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ゲーム業界と資格

はじめまして。 商学部の大学3年生です。 就職活動に向けて、まだ時間に余裕もあるため、もう一つくらい資格を取ろうと考えています。 私の現状については、 ■ゲーム業界志望(技術職ではなく、総合職・事務職または出版編集など) ■出版関連の業界にも興味がある。 ■現在取ろうとしている資格は、 [VEリーダー] [簿記2級] [マイクロソフトオフィススペシャリスト(2007はMCAS)] [ニュース検定](←簿記と試験日程がかぶる) ちなみに、マイクロソフト…は受けるつもりです。 以上を踏まえ、質問したいことは、 1、[VEリーダー]は有用か? 2、[簿記]はどんなアピールになるか?[ニュース検定]と比べどちらが優先されるべきか? 3、ゲーム・出版業界を目指す上で、取っておくべき資格や、やっておくべきことは何か? 以上の3点について、皆さんにアドバイスを頂けたら幸いです。 拙い文章で迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

友人が何名かそういう業種にいます。 知る限り。 >1、[VEリーダー]は有用か? ごめん。知らない。 >2、[簿記]はどんなアピールになるか?[ニュース検定]と比べどちらが優先されるべきか? 両方いらない。と言うか何を狙ってるの??? 4オフィス資格 まったくいらない。大学でこれ系の授業を取れ。 それムリなら、家で参考書見ながらピコピコやれ。 2,3日で習得できる技術だし、あとは練習次第だから。 もし能力示したいなら、履歴書にオフィスのスキル書いて、 ネタで作った自作の、家計簿とか、体重の増減表とか、 広告チラシをプリントアウトしてカバンに入れておけばいいだけ。 それだけで済む話。 >3、ゲーム・出版業界を目指す上で、取っておくべき資格や、やっておくべきことは何か? 絶対的に有効なのはインターン。絶対に行け。 またネットとの融合が進んでるからそこの知識。と言っても曖昧な知識でなく、実地のものがいいね。例えば「アマゾンの配送センターでバイトしてました」でもいい。 くだらないと思うだろうけど、今の君の状態よりは100倍マシ。 それと語学もかな。中途な知識はいらないけど、意外に、翻訳して海外に出すとか、海外の文献を日本に輸入する業務もあったりする。 だから、英語に限らず中国語やフランス語でもいい。 基本、ゲーム作る人は、自作のポートフォリオ何個も持ってるものだ。 要するに「入ってからゲーム作ります」じゃ話にならない。面接段階で「こんなゲーム作ってきました」で初めて面接が可能になる。もちろんそれで受かる確約などない。 ともかく「・・・と思ってます。・・・をやります。」はいらない。評論家はいらない。 「・・・をやって来ました」が欲しい。実践者が欲しい。 それとこの業界志望者はコミュ力なくとも生きていけるって思ってる勘違いヤローが多すぎる。 会社も同じ内容を2,3人のフリーライターに投げて、早い奴から採用するなんて酷いことしたりするけど、それも逆に言えばそれだけ「自称業界人」が信用できない、ルーズだって言うこと。 能力を問われるのは当然だけど、同様に一般のマナーや知識も問われる。 君だって「ジャンプの発売日が火曜や水曜になったけどまあいいか」なんて絶対に思わないだろ。 そんなゆるい世界じゃない。 当たり前のことだけど、時間を守る、挨拶する、相手を肯定する、苦手なことも努力する・・・こういう事は出来て当然。 志望者の9割はできてないと思うよ。だったらまずはそこを努力しなさい。 今日何時に寝た?起きた? 今日何人に笑顔で話をした??? それを手帳に書いてみなさい。 いかに自分ができていないか分かるから。 そして今日できないことは明日もできない。できるように努力し続けないと永遠にできない。 基本、興味がある、では受かりっこない業界。 毎日努力しなさい。 NHKあしたをつかめの鈴木さん(K談社)はKO野球部マネ出身。 http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/239/top.html#02 知花くららさんも光文社受かってるけど、何度も留学をしたり、アイアンマンレース 出たりしてるような人。 http://www.toyokeizai.net/life/rec_online/success/detail/AC/5c3c9a14b1acbbb49ac341481c0950e3/ 仕事ぶり見ても、誰とでもうまくやり遂げるコミュ力とか、体育会系のガッツが必要なのかなあと思う。 もちろん地頭の良さや、アイデアも必要だろうけど、 「編集者とクリエイターは違う」ってことが上記を見ていると、強く感じる。

  • chubou3
  • ベストアンサー率23% (264/1130)
回答No.2

ゲーム業界の総合職・事務職は無理です。 具体的に何の仕事するのですか? 事務なら派遣の女の子、総合職?営業の事?ゲーム屋にその様な職種事態が無い様に思います。 任天堂に行くのでしたら、外国語が有利みたいです。 同時通訳レベルでしたら可能性が有るかもしれませんね。

  • cev87700
  • ベストアンサー率72% (187/257)
回答No.1

IT業界で管理職をしています。 微妙ですが、どちらにもそれなりに関係が多い業界ではあります。 さて、若干失礼を申し上げますがご容赦ください。 「VEリーダー」 ほぼ評価されないでしょう。建設業界や物品製造ならともかく。 バリューエンジニアリングも一般的に知られるようになって来ました。ただ、その中身や方法論まで理解されている方は少ないのが現状です。 コストや作業工数を算出する方法論のひとつとして知っていることは決して無駄ではありませんが、出版やゲーム業界で有効とは思いません。 履歴書にあったら逆に「VEリーダーって何ですか?」と聞かれてしまうかも知れません。 ゲーム業界だと役に立つこともあるかとは思いますが、コスト計算と言うことであれば、ファンクションポイントやステップポイント、COCOMOなどのほうがまだまだ一般的でしょう。 「簿記2級」 こちらも残念ながら…。経理をやりたいならともかく…。 もちろん、財務会計の仕組みを知っていることは重要です。 ただ、本筋とはちょっと離れている気がします。 私だったら履歴に書いてあってもスルーします。 ゲーム業界にせよ、出版業界にせよ、共通するのはオリジナリティや思考の柔軟さ、知識の広さです。 実力本位の世界ですので、資格はあまり評価されると言うことは聞いたことがありません。 目指すうえで、と言うことであれば、その業界の中で何をしたいのかの分析が必要かと思います。 ゲーム業界で、ゲームを売るのか、構成するのか、作成されていく順序を管理するのか、プログラムを組むのか、絵を書くのか、宣伝するのか、色々です。 出版業界も同じです、どんなものを扱うかによってだいぶ必要なスキルは変わってきます。教育?ファッション?ゲーム?IT?食べ物? そこをもう少し絞って、ゲーム業界だったらこれ、出版業界だったらこんなこと、と言うのが絞れると、もう少しアドバイスも受けやすいかと思います。 ゲーム業界だとちょっとアドバイスのしようが無いのですが、出版業界で言うと、DTP系のスキルがあると歓迎されますね。 どちらの業界も「作る」ポジションであればオリジナル作品を持っているのが一番のアピールになるかと思います。 実際書いた文章やグラフィック、撮ってきた写真など、作ったプログラムやゲーム、フリーソフトなど。 ただ、直接的には役に立つとは思いませんが、いずれの努力も全くの無駄と言うことはありません。

avisuwan
質問者

お礼

詳しく説明して頂き、ありがとうございます。 正直に申し上げまして、私はまだ、その業界で実際に何をしたいのか?が明確ではないのが実状です。 【cev87700】さんのおっしゃる通り、もっと分析した上で、お勧めして下さったような資格や、必要だと思った勉強をしていきたいと思います。 とても参考になりました。 今後も質問させて頂くこともあると思いますので、またの回答宜しくお願い致します。

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