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インパクトの瞬間のドライバーのシャフトの角度
ドライバーのアドレスで、プロでもシャフトがまっすぐの人や若干ハンドファーストに構える人がいます。 ドライバーのインパクトの瞬間の形はシャフトはまっすぐになるべきでしょうか?それとも若干ハンドファーストでしょうか?
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1. ドライバー以外の基本のショットはダウンブローが原則です。 2. ダウンブローでヒットした場合、ロフトが立ち少し低めから 球が吹きあがりやすくなります。 3. アッパーブローの場合、ロフト角より高く打ちだしほんの少し ドロップ気味の球筋が出易くなります。 4 シャフトが垂直に真っ直ぐインパクトするとロフト通りの球筋 ですが、上から下への軌道中にインパクトするか、下から 上への軌道中にインパクトするかにより、先の球筋が変わります。 5. 実際にどちらが良いとは簡単にはいえません。 本来持っているクラブ自身の特性にもよりますし、 ヘッドスピードによっても変わってきます。 6. ヘッドスピードが極端に遅い場合は、基本的に吹き上がるほどの 力がないので、吹きあがり気味のショットのほうが飛びますし、 その逆では、吹きあがらない球筋のほうが飛距離アップできます。 7. 柔らかい先調子のシャフトでは、吹きあがるショットだと、更に 吹き上がってしまいます。逆もいえます。 8. 結論は、その人の技量によっても、そしてクラブの特性に よっても変わってくるので、一概に言えないでしょう。 よく考えてみてくださいね。
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- autoro
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私がゴルフを始めた頃から言われた言葉ですが 「インパクトはアドレスの再現」と アドレスでグリップを飛球線方向に一度動かしてから テークバックに入るフォアワードプレスも盛んに言われました yushaさんの御質問のハンドファーストは フォアワードプレスとも考えられます 最近のUSツアーを見る毎に「インパクトは....」の 言葉を実感しています 特に、USプロゴルファーのグリップとシャフトの角度が アドレスのまま(殆どアドレスと変わらない)である事にも 基本のあり方を実感しています 追記まで
アドレスは無関係。しいて言えばスイングタイプによる感覚的な意識の違いだ。(Y型、K型(逆K型)アドレス。) しかしインパクトの形については、上手な人はほぼ一致している。 インパクトの瞬間は、ハンドファーストはありえない。 シャフトは真っ直ぐになり、感覚としてはほぼ同時的にクラブヘッドは手を追い越してターンしていかなければならない。 インパクトからはクラブヘッドは手に先行する、と言うことだ。 これが出来ないと、いつまで経ってもショットが安定しないし、飛距離的にもロスしている。球筋云々はそれ以降の話だ。 ちなみに自分は体幹力も使って、インパクトの瞬間に左手甲が折れ「クイッ」と両手で団扇を扇ぐような動作をしているが、まあこれは参考程度に。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
球筋を考えてみて下さい ハンドファーストの場合 クラブヘッドはダウンブロー気味になり スピンが出て球は高く上がります 真っ直ぐの場合 レベルブローもしくは若干アッパーブローになり 最近はやりの球筋になります 御自身の求める球筋で決められるといいかと思います アドバイスまで
お礼
みなさんありがとうございました。 ドライバーはシャフトが一直線になるようなインパクトを意識してみます。