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お礼の言い方

ふと感じた疑問です。お付き合いくださればありがたいです。 その疑問とは、礼状などで「お礼を申し上げます」という言葉が使われますが、 この言葉のあとに「ありがとうございました」なりなんなりをつけなくてもよいものなのかということです。 つけていない文章もしばしば目にしますが、申し上げろよ!!と突っ込みをいれたくなります。 博識の皆様のご回答をお待ちしております。 あと、皆様が礼状を書く際に用いる感謝を表すフレーズをお教えくださいますとうれしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pixis
  • ベストアンサー率42% (419/988)
回答No.1

おっしゃるとおり! 「申し上げます」といったら申し上げなければなりません。 ~御礼申し上げます。ありがとうございました。 とか ~お詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。 という具合にかならず申し上げなければなりません。 これが本来の文章です。 お感じのとおり、 いいっぱなしだと申し上げてねーじゃねーか! ということで大変失礼に当たりますから。 ただし、「お願い申し上げます」は言いっ放しでかまいません。

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  • nufflin
  • ベストアンサー率27% (12/44)
回答No.8

私は厚く御礼申し上げます、と言うなり書くなりして、その後にありがとうございましたなど付け足したことはありません。 まあ、アツクオンレイモウシアゲマスという言葉は型通りの文言という感じで、どのくらい感謝の気持ちを表しているか疑問に思わないわけではありませんが。

  • yambejp
  • ベストアンサー率51% (3827/7415)
回答No.7

そもそも「お礼を申し上げる」と言う言葉がお礼なんですけどね・・・ 基本は、本当に感謝をすること、そしてそれを表現して相手に伝えることが 達成されれば良好なコミュニケーションは保てます。 「ありがとう」という形式だけにとらわれているのはたんなる偶像崇拝にすぎず、 形さえととのっていれば心がこもっていなくてもいいというお役所的な形式主義 に近いものを感じます。 もちろん、ありがとうという言葉には特別な重みがあるので、 この言葉を使うことには賛成なんですが、それを使わないからといって 「感謝を表していない」という狭義のつっこみをされるのであれば それはそれで意地でも言いたくなくなります

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.6

「この言葉のあとに」である必要はないと思います。しかし、文中のどこかで「ありがとう」と書くべきだと私は思いますし、ご回答にあるリンクも含め、多くの例文ではそうなっています。 つまり、「云々かんぬん、お礼申し上げます。かくかくしかじか、ありがとうございました」とか「ほにゃららぺけぺけ、ありがとうございました。むにゃむにゃなんたら、とりいそぎお礼まで」という感じにするのが美しいですね。 確かに私も「申し上げろよ!」と突っ込みを入れたくなるほうですが、逆に「お礼を申し上げます。ありがとうございました」と畳みかけるように言われると、「いちいち断んなよ!」とも思います。 >あと、皆様が礼状を書く際に用いる感謝を表すフレーズをお教えくださいますとうれしいです。 手元にある例文集2冊の中から適当に真似たうえで、好意をどのように活用しているか、あるいは嬉しかったなら、なぜ嬉しかったかなど、少し具体的なことを手短に書くようにしています。

  • 896966
  • ベストアンサー率27% (93/343)
回答No.5

文章がくどくならない為の相手に対する配慮と 〉申し上げます。ということで、相手を上に置く意味合いもあるのではないとでしょうか? そうすると後ろに「ありがとうございました」をつけようとすると、「おありがとうこざいます」などやぼったい感じになるということではないでしょうか。 同じような意味合いの言葉を重ねることで「強調」できることもありますが、お礼等の場合は、逆に、安っぽくなったり、嘘っぽくなったり、嫌味に取られたり、相手に恐縮させてしまったりすることも考えられます。 全て私の考えで、何の根拠もありませんので悪しからず。 感謝の言葉で思い付くものは、直接的なものと間接的なもの混ざりますが、 深謝致します。 恐縮致します。 痛みいる。

  • NIWAKA_0
  • ベストアンサー率28% (508/1790)
回答No.4

どちらが「正統」なのかはよくわかりませんが、 一般的にはあまりつけないんじゃないですかね。

参考URL:
http://sample.teglet.co.jp/,http://www.ne.jp/asahi/business/bunrei/sub6.htm
  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.3

礼状を書く時には、心の中でお礼の言葉を言いながら「お礼を申し上げます」と書いているわけです。 要は、「お礼を言っている」という真心が手紙を読む人に通じれば、それで良いのです。 心の中で言ったお礼の言葉は、必ずしも全部紙に書き出す必要はありません。

  • looksno1
  • ベストアンサー率28% (238/821)
回答No.2

手紙やはがきの書き方の本を参考にすると、文章の最初の方で具体的に謝意をあらわし、一番最後に、 「まずはお礼とご報告まで。」 「略儀ながら書中をもって御礼とさせていただきます。」 「まずはとりあえずお礼のみにて。」 等、書くのが決まり事です。

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