• ベストアンサー

三百代言、はなぜ三百という数字?

三百代言、という言葉になぜ「三百」という数字が選ばれたのでしょうか?意味はもう調べてしってございます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Silentsea
  • ベストアンサー率38% (73/189)
回答No.2

早起きは三文の得 三人よれば文殊の知恵 三途の川 仏の顔も三度まで 三日坊主 三千世界 昔から日本人は3という数字に特別な意味を持たせていたようです。 特に仏教関係は3絡みが多いようで そのへんは2の使われることわざ(二枚目、二枚舌など)と比べてみても分かるかと。 発音にしても" さん"="au" で 色んな宗教に通じる言葉 アーメン 阿吽 南無 と似ていて あんまり詳しくないのですが、なんというか、言いやすい?というのでしょうか そういうのも3という数字が頻繁に使われる理由なのかもしれません。 3の倍数だけアホになる人も、3以外だったらこんなに売れなかったかもしれませんねぇ。 そういうわけで3という数字にその諺の生まれた時代の貨幣基準「安い=300文」とう感じで生まれたんじゃないでしょうか。 以上、ド素人の何の根拠もない予想でした。

その他の回答 (2)

回答No.3

「三百」は銭三百文のことで「わずかな金額・価値の低いこと」を表す例えです。

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/idiom/search/%A4%B5/detail.html?base=1&row=38&cate=sort
  • mabomk
  • ベストアンサー率40% (1414/3521)
回答No.1

辞書に載っていますね、 三百代言 意味 詭弁きべんを弄ろうすること。また、その人。また、弁護士をののしっていう語。明治時代の初期に、資格のない代言人(弁護士)をののしった語からいう。 ■■■■■■■■■■■■ ▽「三百」は銭ぜに三百文文(もん)の意で、わずかな金額、価値の低いことを表す。「代言」は代言人で弁護士の旧称。 ■■■■■■■■■■■■ 三百文→取るに足らぬ金額→つまらないの例え→つまらない言い草

関連するQ&A