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公益勘定の意味は何でしょうか?

宗教法人の決算書にある、「公益勘定」の意味が 良く分からず困っています。 金額も大きいので無視できないし、これはどういうものなのでしょう?

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noname#78412
noname#78412
回答No.2

どのような勘定科目を使うかは、その性質を表すものであれば基本的に任意です。ですから、その科目名について法令などの規制があるわけではないので、これと言い切ることはできません。また、「決算書」だけでは、具体的に、どの会計諸表のどの項目にその科目が使われているのかが不明ですから、想像することもできません。 わからないのならその宗教人に問い合わせるのが一番でしょう。 宗教法人会計には詳しくありませんが、公益社団法人の場合には、収益事業を行っているなどで特別会計を設定している場合、その特別会計(例えば収益事業特別会計)において、公益事業会計を相手とする科目として「公益事業勘定」などの科目を使う場合があります。一般の企業における本支店勘定のようなものです。あるいはその類のものかもしれません。

noname#77757
noname#77757
回答No.1

※公益法人とは国家または社会公共の利益。広く世人を益すること。 A公益委員 B公益事業 C公益質屋 D公益信託 E公益法人 のことを言います。辞書・事典等で調べてください。 ※宗教法人とは神道教派・仏教宗派・キリスト教その他の宗教団体、ならびに神社・寺院・教会などで宗教法人により法人として登記したもの。三人以上の責任役員を置き、その中一人が代表役員として法人を代表する。 ※規模が大きくなると動くお金も大きくなります。これには費用・収益・資産・負債・資本をしっかり把握しなければなりません。そうして損益計算書と貸借対照表を作成して法人に報告しなければなりません。

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