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公益社団法人

公益社団法人と、社団法人の違いをわかりやすく教えてください。公益社会法人に変わることでえららる利点についてもお願いします

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  • toka
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回答No.1

 公益法人とは、費用にしてその半分以上を公益目的事業に費やす法人で、内閣総理大臣または都道府県知事に認定を受けた社団法人、財団法人です。  公益事業の内容については、以下URL(公益法人認定法)の最下部別表を見て下さい。 http://law.e-gov.go.jp/announce/H18HO049.html  公益法人にする最大のメリットは、税制の優遇です。  認定を受けると、公益事業に属する収益事業については非課税になります。 http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/251.htm  デメリットとしては、理事等の報酬等の支給基準の公表、財産目録等の備置き・閲覧・行政庁への提出等の義務があります。 ------------------------------------------------------------------ 公益法人認定法5条 行政庁は、前条の認定の申請をした一般社団法人又は一般財団法人が次に掲げる基準に適合すると認めるときは、当該法人について公益認定をするものとする。  1 公益目的事業を行うことを主たる目的とするものであること。  3 その事業を行うに当たり、社員、評議員、理事、監事、使用人その他の政令で定める当該法人の関係者に対し特別の利益を与えないものであること。 4(一部)  その事業を行うに当たり、株式会社その他の営利事業を営む者(略)に対し、寄附その他の特別の利益を与える行為を行わないものであること。  8 その事業活動を行うに当たり、第15条に規定する公益目的事業比率が100分の50以上となると見込まれるものであること。

jojin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。わかりやすく説明してくださってありがとうございます。

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