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個人請負業の名刺について

現在外国語の通訳翻訳の依頼を個人で受けて収入を得ることがあります。本業は別にありますので通訳翻訳は副業感覚でしていますが、この「通訳翻訳請負業」を肩書きとした名刺を作って他人に配ることには何か法的な問題が有りますか?

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  • ben0514
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回答No.1

通訳や翻訳の請負については、特別資格が必要であったり、届出や許認可が必要な業務ではなかったと思います。したがって、そのような名刺が問題になることは無いと思います。ただ、翻訳などの業界で使われるような資格があって、それに類似するような名称を使うことは別な問題があるかもしれませんので、ご注意ください。 ずれた回答になるかわかりませんが、その業務が税務署が判断する事業的規模であれば、開業届や確定申告が必要となるでしょう。既に本業が個人事業であれば、開業届は不要でしょうが、申告では本業の決算に含めたり、別な決算を組むことにもなります。もちろん、所得税・住民税・(事業税)・(国民健康保険料)などにも影響が出ることとなります。

kanghong
質問者

お礼

さっそくご回答下さり、ありがとう御座います。 税関連のアドバイスも頂き、よく理解できました。

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