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TOEIC試験まで残り一ヶ月なのですが
現在大学三回生の者です。今度10月末に行われるTOEICに向けて勉強しているのですがどうも480点から600点の間を行ったりきたりしているような状態です。残り一ヶ月で600点を超えることは可能でしょうか?あるいは2ヶ月ではどうでしょうか? この間過去問を解きましたが、そのときのpartごとの正答率はpart1は5割、part2は6割、part3は4割part4は6割、part5は6割、part6は5割、part7が6割でした。そのときが600点くらいでした。 因みに最後の問題まで時間内に解けなくてpart7は最後10問ほどは勘便りなので正答していても間違いとみなしています。 時間切れになるので問題を飛ばしても見直す機会がないのが現状です。 就職のためにもと思って勉強していたのですが600点では話にならないでしょうか? 質問ばかりですいませんがよろしくお願いします。
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- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
TOEICの過去問は、ごく初期の一部を除いて公開されていません。公式問題集のことでしょうか。 時間切れでまぐれあたりになったものは、間違いとみなす必要はありません。TOEICはまぐれあたりもあると想定して採点されますので、それを入れなければ、実力よりも低いスコアになるだけです。もっとも、自己採点では正確なスコアは出ませんが。 Part1の5割というのがひどすぎますね。それにしてはPart4が6割というのは、かなりまぐれも入っているのでしょうか。おそらく、リスニングや英語の速さに対応するトレーニングをせずに、文法学習や単語の丸暗記など知識面での勉強ばかりしておられるのではと思います。 こういうサイトの解説を参考にしてみてください。 http://www.daisan-shobo.co.jp/books/ISBN4-8086-0553-8.html http://homepage3.nifty.com/mutuno/ あと1か月では厳しいですが、知識はかなり身につけておられるようなので、音読練習などを毎日何時間か徹底的にやれば、力は伸びると思います。 細かいテクニックについては、以下も参考になると思います。 http://blog.goo.ne.jp/umenomi59/c/1b73adc3df0c8aab78ab0f4f80ed6c58 TOEIC600点は、理系技術者など専門能力にプラスするものとしては、非常に価値があると思います。英語力以外に売りがないとすると、それだけでものすごく感心されるといったものではありませんが、新卒としては、じゅうぶんまじめに学習したあかしにはなると思います。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
外資系や海外営業に関わらないのであれば、600点あれば十分ではないでしょうか。実際の仕事では読んだり聞いたりするだけではなく、書いたり話したりして意思表示する必要がありますから、いくら点数があっても自己発信ができない人材は使い物になりません。 英検やTOEICでいつも思うのは、「そんなに一方的に話されて、全部内容覚えられる訳ないじゃないか」ということです。 歳なのか、いっぺんで全ての内容を聞き取って覚えることができません。リーディングならばその部分だけ読み直せばすみますが、リーディングで聞きなおせないというのは現実世界ではあり得ないため現地で生活しても完璧には治せませんでした。 そういう私は、写真を見て正しい説明を選ぶのは簡単です。しかし、何の脈絡もなく急に一文だけ質問されても、最初の語(What,Why,how のような 5W1H)が聞き取れないと、答えようがなくなります。特に What time ~ 、How many ~ のような場合には、What や How だけに惑わされて慌てます。その点では、Part2 が一番苦手ですね。 Part3,4 は、文章が書かれているので、選択肢ではなく質問文だけあらかじめ見ておけば、聞きながらマークすることができます。(そして、質問文が読み上げられている時間に次の質問文を読める) 逆にいえば、問題文を時間内に理解できなければ、選択する時間すらも無いというリーディング能力も問われているといえます。聞かれることを知っていないと、全部会話を覚えていられないので、私は全く答えられなくなるでしょう。 リーディングは、英文をひたすら読む羽目になっていたこともあり、苦にはなりません。Part5,6 は英文法しだいで、特に時制(活用形)や品詞の問題が多いので、ややこしい文法を考えずにこれしかあり得ないと答えてしまいます。 Part7 は、文章を流し読みすれば一通り内容が頭に入るので、あとは質問文を読んで、選択肢がすぐに選べます(難しい用語や文法はなく、一般生活やビジネスで出てくる文章・メールや状況ばかりなので)。意図しない選択肢が並んでいるときは、言葉を同じ意味の違う言葉に言い換えているだけなのかを確認した後、それでも合わないときは関連する部分を読み直します。時々、流し読みしていて勘違いしていることがありますので。
- cipher_roy
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就職した後、どの程度のレベルで英語力を求められるかによって、 当面取っておけばよいスコアはばらつきがあります。とりあえず ある程度読めればいいというレベルで採用してくれるところなら 600点くらいからあることはあります。逆に、通訳やら翻訳の 専門職に行くなら、900点でもようやく見習い程度にしか見ては もらえません。 しかし現実には、入社前のスコアよりも使うようになってから どれだけ進歩してくれるか、使いこなせるようになってくれるかを 会社は見ます。逆に言うと、面接時に800点、900点レベルあったと してもその先を奢った気持ちになって努力を止めてしまえば あっという間に役立たず扱いです。言葉は生き物なので、時代や 流行で変化・拡大するニュアンス、技術革新等によってできる 造語などの勉強は一生もので続きます。 さて、試験での点を挙げるのにてっとり早い方法としては、 リーディングに関しては、先に答えの選択肢を見ておき、 後から問題を読んで選んでいく方がスムーズに(大問 ひとくくりの数問くらいまとめてできる)行きます。 後は、速読の技術を身につける(細部にこだわりすぎずに 大意を素早くつかむ)ことでしょうか。 リスニングは、選択肢がABCDの記号のみしか問題用紙に 書かれていないセクションもあるので、聞いてみるまでは 分からない部分の方が多いでしょう。リスニングに関しては、 とにかく聞く回数・頻度を上げて慣れる以外には王道は ありません。母国語でも、生まれてからある程度会話ができる ようになるまで何年もかかるのですし、そこから文法や スペルなどを後から覚えて徐々に習熟していくものですから、 母国語でない言葉はそれ以上に手間がかかるのがむしろ 普通です。 まだ学生なので、あと1回や2回のスコアで慌てる必要は ないと思いますが、どこかで自分で逃げ出してしまえば その先はありません。逆に回数をこなしていれば、お約束の 言葉やフレーズは少しずつではありますが自然に反応できる ようになってきます。とにかくひたすら繰り返すことです。 最後になりますが、言葉は目的ではなく、会話を成立させる 手段にすぎません。流ちょうに話せたり読み書きができても、 相手への思いやりがなかったり、空気を読んで交渉を成功 させる方向に導くなど、仕事の結果に結びつく本来の結果に つながらなければ何の意味も持ちません。 厳しいことも書いていますが、使いこなしたいのならこの先も 頑張ってくださいね。
お礼
回答ありがとうございました。リーディングは選択肢を先に見ておくのが良いのですね。 少し前から外国の方と英語で会話をする機会を持つことができるようになり英語に興味を持ちました。TOEICを受けるのは英語力を上げる目的でもありますが、やはり就職で履歴書に書けたらなという思いでもあります。 もし会社に就職しても英語の勉強を続けます。英語に興味を持った理由が外国の人と会話がしたいということだったからです。 希望職は英語専門職ではなく企画を希望しています。とりあえず10月まで継続して努力してまいります。ありがとうございました。