家って買えますか？

質問

私35歳（1年前まで商社勤務・現在は専業主婦）夫52歳（上場会社勤務）年収800万です。
1年前に結婚し現在は賃貸住宅に住んでいます。
家を購入したいと思っていますが、夫の年齢が気になります。
住宅ローンとかを組むのは可能なんでしょうか？
2500万位の家が希望で、頭金500万。20～25年くらいのローンを
組みたいと思っていますが？
年齢の上限みたいのがあるんでしょうか？
よく高齢の方が購入する場合は、子供と2世代ローンとかを組む
と聞きますが、子供はまだ1歳なので無理だと思います。
購入価格を下げるか、ローン年数を短くするのか、
中古住宅とかにしたほうが良いのか？
アドバイスお願いします。

回答No.3

walkingdic · ベストアンサー

家を購入したいと思っていますが、夫の年齢が気になります。
住宅ローンとかを組むのは可能なんでしょうか？
2500万位の家が希望で、頭金500万。20～25年くらいのローンを
組みたいと思っていますが？

>年齢の上限みたいのがあるんでしょうか？
金融機関により違いますが、長いもので完済時８０才（たとえばフラット３５）までです。なのでその上限は気にする必要はないでしょう。

ただそれよりも全体の資金計画・老後費用の計画の方が重要ですね。
お子さんが２０才の時で夫が７１才、ご質問者が５４才ですから、これからの返済期間と子育て期間が一緒に来るため、現在の資金５００万を出して残り２０００万のローンと考えると、夫一人の収入では２０年位かけての返済程度が妥当な線になります。

が、夫が７１までは働けませんから、夫の退職後にはご質問者が働く必要が出てきます。そうしないと資金的には厳しいです。
退職金でローンを返済するにしても、今度は生活費・教育費用などが結構な金額になるので、その部分の計画が重要そうです。

もし今回それを見越した資金（老後資金でもなんでもよいです）は別途１０００万あるからというような話であれば、まだ余裕があるのではと思いますが。

とはいえ無茶な計画というほどでもないですから、そのまま新築住宅という線でもよいのではと思います。というのも今取得したとして、家の寿命を長く５０年と考えるとご質問者が８５才。ただ夫は１０２才ととりあえずは終の棲家と出来る見込みがありそうです。ご質問者の方は少し不足するかもしれませんけど、そのときには土地売却でまとまった資金を得ることは出来るでしょうから、なんとかなるでしょう。

今中古住宅ですと今度建てかえが必要になるので、それを考えるとあまり効率は良くありません。

回答No.4

noname#140971

Q、家って買えますか？
A、一般的には不可能。

ご主人の年収が５２歳で８００万円ということは非役員。
ですと、６０歳からの年収は保障の限りではないと思います。
で、６０歳頃に取得されるだろう退職金は教育費としてプールが賢いでしょう。
ご主人の自動車免許に高齢者と書き込まれるまで僅かに１３年。
そして、１３年という月日は、正に、あっという間に経過するでしょう。

それに、２５００万円の家とは余りにも安い買い物です。
「安物買いの銭失い」という結果に終わるという危険も大きいでしょう。

まあ、賃貸が一番良いと思いますよ。

回答No.2

noname#94337

はじめまして　jcg02524です。

専門家でないので参考程度にお願いします。
自分が考えるときの一例ですが・・・
前提で「お子さんの２、３年後はどうするか」考えます。
(1)保育園に入れて、働きに出る
(2)幼稚園に入れて、専業主婦を続ける
これによって方向が違うと思います。
(1)であれば銀行との契約時に「共同名義」で購入すればいいのではないでしょうか。
また、(2)であれば、もう少し貯金して銀行から借りるお金を減らす方が良いと考えます。

本当は１５００万程度のマイホームで無理なく購入する方が良いと感じます。（短期間返済を考慮）
ただ、自分としては旦那さんのことを考えると「多少郊外でも、静かで無理なく暮らす」と考えるのもアリだと思いました。

回答No.1

LegaC2

私は、まもなく、住宅ローンが始まる者ですが、私が借りる銀行の借りるための条件に、

”お借入時の年齢が満20歳以上満60歳未満で、完済時年齢が満76歳未満の方”

という項目があります。

なので、ご主人の年齢が52歳なので、24年以内なら、この条件を満たすことができます。

但し、借りられたとしても、76歳までローンが続くと大変でしょうから、実際には、退職金で一括繰上返済が良いと思います。

銀行によって条件が違うかもしれませんし、当然、年齢以外の条件も関係してきますので、本気で検討されているなら、一度、銀行で具体的にお話を聞かれたほうがいいと思います。
月々の返済額や借りるための手数料など具体的な数字がわかり、住宅購入がしやすくなると思います。