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ペプチド合成における塩について

スタンダードな固相法でペプチドを合成しました。 最後に樹脂から切り離す際に濃いTFAを使用したので ペプチドはTFA塩になっていると思いTOF-MSで確認しましたが TFAは確認できませんでした。 これは、ペプチドがTFA塩になっていないと考えてよいのでしょうか。 それとも、TOF-MSではTFA塩は測定できないのでしょうか? また、最終的にペプチドを酢酸塩にしたいと考えています。 ただ単に酢酸にペプチドを溶かせば酢酸塩になると聞いたのですが 本当にそれだけで良いのでしょうか。 また、酢酸塩になったことをTOF-MSで確認できますか?

みんなの回答

  • yasuhiga
  • ベストアンサー率27% (168/620)
回答No.3

やったことないから、何も言えないけど、 マトリクスは、あの田中さんのグリセリンではないのですか。 ポストイオン化できれば確認できそうなもんですが。 そんな機能はついてないですよね。 正負のイオンのスペクトルをとってますか。 いろいろ言ってますが、いまやただのサラリーマンですので、 よく分かりません^^;

  • yasuhiga
  • ベストアンサー率27% (168/620)
回答No.2

細くありがとうございました。 ところで、TFAのピークはあったのではないですか。余るでしょう。

ssjetboy
質問者

補足

TFA単体のピークは確認されません。 マトリックスがペプチド用だからかもしれませんが。 TOF-MSでは、ペプチドに塩がついたものは確認できないのでしょうか。 レーザーを当てるとペプチドと塩が離れてしまうのかな...

  • yasuhiga
  • ベストアンサー率27% (168/620)
回答No.1

TOF-MSでは、参照スペクトルがないと何にも言えないよ。

ssjetboy
質問者

補足

書き方が悪かったかもしれません。 仮に、合成したペプチドの分子量が1000とします。 今回のTOF-MSの結果は ペプチド単体のきれいなシングルピーク(MW1000)でした。 予想してた結果はペプチド+TFAの分子量(MW1113)だったので おかしいな、と思い質問しました。

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