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ペプチド合成における塩について
スタンダードな固相法でペプチドを合成しました。 最後に樹脂から切り離す際に濃いTFAを使用したので ペプチドはTFA塩になっていると思いTOF-MSで確認しましたが TFAは確認できませんでした。 これは、ペプチドがTFA塩になっていないと考えてよいのでしょうか。 それとも、TOF-MSではTFA塩は測定できないのでしょうか? また、最終的にペプチドを酢酸塩にしたいと考えています。 ただ単に酢酸にペプチドを溶かせば酢酸塩になると聞いたのですが 本当にそれだけで良いのでしょうか。 また、酢酸塩になったことをTOF-MSで確認できますか?
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- yasuhiga
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回答No.3
やったことないから、何も言えないけど、 マトリクスは、あの田中さんのグリセリンではないのですか。 ポストイオン化できれば確認できそうなもんですが。 そんな機能はついてないですよね。 正負のイオンのスペクトルをとってますか。 いろいろ言ってますが、いまやただのサラリーマンですので、 よく分かりません^^;
補足
TFA単体のピークは確認されません。 マトリックスがペプチド用だからかもしれませんが。 TOF-MSでは、ペプチドに塩がついたものは確認できないのでしょうか。 レーザーを当てるとペプチドと塩が離れてしまうのかな...