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重度の英語拒否症。
いつもお世話になっています。個別指導塾で中3の高校受験生を担当していますがその中で数名の生徒さんが最早英語拒否症と言わんばかりの状態で指導において悩んでしまっています。 生徒さんは数名います。 <全員に共通すること> ・彼ら曰くそもそも「英語の存在があり得ない」らしい。どうしても英語を使わないと生きていけないという状況(外国に住むなど)でもないのに…。 ・そういう状態なので単語を覚えることを極度に苦痛に感じている。小テストを提案しても「無理。」実際次の授業で試験をしてみても壊滅してしまう。結局その状態で定期試験を迎えてしまう。 ・宿題は一応やってくる(小テスト対策以外、文法復習プリントなど)生徒さんもいますが、やってこない生徒さんの方が多い。 ・試験成績は平均点よりいずれも下。大手の模試でも平均点にかなり遠い状態。そのため学校の成績評価はいずれも平均以下。 ・英語にネガティブ状態なので英検へのチャレンジなども消極的。 ・多くの子は中1の後半に英語嫌いになった、とのこと。中には単語さえ覚えてくれればミスが半減する(熟語や書き換え問題など)できる生徒さんもいれば、一般動詞の現在過去あたりから危うい生徒さんも。(中1~2の内容が厳しい生徒さんは中1,2の内容にウェイトを置きつつ復習にと現内容並行で進めています) ・通常の授業で見ていると音読ができていなく、中1~2する言葉をきちんと読むのが危うい。ローマ字読みなどしてしまうなどの癖というよりわからないと滅茶苦茶に読んで濁そうとしがち。 ・趣味はいずれも今どきの中学生らしく携帯いじりやゲームなど。 ・英語以外の科目で英語の分もカバーできるというほど飛び向けた得意科目があるというわけではない。公立校受験を目指している生徒さんが多いので成績評価で3がつかないと厳しいことは言い聞かせていますがなかなか拒否する気持ちの方が勝っている模様。 ・英語以外の他の科目でも全体的に集中力不足。お手洗いに立つ、授業と関係ない話に脱線したがる、大きな声を出すなどしがちで、講師は授業としての規律を乱さないことを注意するのが精一杯状態。 ・親御さんには上記の状況はこまめにお伝えしている。親御さん自身も勉強するように言うもののなかなかうまくいかずご苦労されている。 とにかく目の前に受験があるのでこのままではどうにもならないことは本人たちも気付いていると思います。単語については覚え方がわからないと言うので毎日書いて覚えるよう日ごとに1枚ずつ練習用プリントなど配ってとにかく毎日やるよう厳しく言うと、それを嫌がって一切やってこないこともありました。だんだん頑なになってきてしまいどう指導していいのか困惑しています。御助言よろしくお願いいたします。
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http://www14.ocn.ne.jp/~sanyusha/gakusan.fi/gakusan.html#Anchor-49575 「たのしい英文法」林野茂樹著、三友社出版をよんでみてください。 「たのしい英語のフォニックス」も読んでください。 http://www14.ocn.ne.jp/~sanyusha/sidereader.fl/sidereader.html 民衆社「手をつなぐ中学生の本」のなかの「英語おもしろ勉強法」で読んだのですが、 ドライブ、ドライバー、運転する、運転する人。タクシードライバー、タクシー運転手。ドライバー:ねじまわし。なにか関係があるのかな? ドライブという単語には、むりやり追い込む、という意味があるそうです。スクリュー・ドライバー:ねじまわし。タクシー・ドライバー:これでは、よくわかりませんが、馬車の運転手=御者:馬をむりやり追い込んで前へ走らせる。ドライブ=むりやり追い込む、 スプリング:ばね、春、いずみ。共通点は、芽生える、はじける、こんこんと水が湧き出る。そうです。スプリングと発音しながら、スクワットしてください。ジャンプするくらい。 もっとさかのぼると、ママ、マザーのマという音にも「おかあさん」という意味があったのでしょう。 ことば、会話、初めて学ぶ外国語、ほんとうは、わかりたい、話したい、英語がわかるようになりたいのです。guwappaさんには、荷が重過ぎますが、英語の専門家の協力が必要です。とくに、英語の入門期の指導の専門家です。https://www.mpi-j.co.jp/index.php フォニックスの第一人者です。あとは、NHK基礎英語、NHKの語学講座 NHK高校講座英語I. http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/eng1/index1.html 生徒に知っている横文字をノートに書いてもらって、正しい英語になおしてあげる、CD=コンパクト・ディスク、CM=コマーシャル、英語は身の回りにあふれていることを確認してください。動機付けが一番難しいでしょう。ひとりひとり、趣味や好み、将来の夢とつながることなので、親御さんとも相談しながら、興味をもたせる方法をさがしてください。音楽、映画、アニメ、海外旅行、グーぐる・アースなどなど。
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- gwkaakun
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私は自分的に例え中1だろうが中2だろうが、その子が『無理』と決めつけている限りは『切る科目』と判断しますね。 『好きこそモノの上手なれ』と言いますが、逆に言えば『嫌いこそモノの下手なれ』なので、先入観が根深い中学生にはその科目を教えることはしないですね。 『切るのは出来ないけど、本人は嫌と言ってる=無理強いさせてみせる』と言ってるように見えます。 例えて言えば、短距離血統の本人に、『良いからまずマラソンで世界記録出せや!そのためにスタミナつけろや!』と言ってるように見えます。 日本の教育には、まだまだ『武士の魂=文武両道志向?ゼネラリスト志向』が強い指導者が多いように常々感じます。私は生徒を教えた感じで、ゼネラリストになれる要素がある子にはゼネラリストを、ゼネラリストになれる要素がない子にはエキスパートをと思っていつも指導してます。 私自身が何を隠そうエキスパートタイプなので、中学生当時、理科一分野と数学を強要させられるのが苦痛で苦痛でたまりませんでしたから・・・私自身が英国社と理科二分野だけは中学生当時95点以下の点数を取ったことが無かったんですが、理科一分野と数学だけは話しにもならないレベルだったことが、その根底にあります。 エキスパートタイプでも私のようにまあまあ名が知れた大学に行くことは出来ますからねえ。 全員が全員、guwappaさんの中学生時代の子のようにさせるのには無理がありますよ。私は特にまんべんなく成績が悪い子の指導については、『何か一科目でも良いから、特化させるように』指導するのが基本であると、常々感じます。必ずしも全教科まんべんなくやれるレベルに出来るとは到底思えませんね。
お礼
二度目の回答ありがとうございます。 実は私自身も社会以外はできないという人間で、それを恐れた高校入試では勝負できないと親が判断し、近場でそれほどの難易度でない社会と国語(調子がいいと点数取れた)で勝負かけられる中高一貫校に入れられました;;。実際中高時代社会関係以外の科目は社会が90点超えに対し特に理数は30点と赤点勝負という有様だったです。実際自身も大学受験は私立文系型に絞られたのですが、国語と英語が社会と偏差値20以上離れどうにもならず一念発起し、なんとか高校時代英語に前向きになろうとしたのが映画とコミックでした(結局一浪しましたが)。 だから仰る通り「一科目のエキスパートにする」というのは大いに納得できるのですが、いかんせん勤務先の塾では他の科目は他の講師が担当しており、自分は英語担当として立場上、その分他の科目を…と言い出すこともできず、教室長も生徒さんたちに対して、英語へに対する姿勢の働きかけをという方針のため困ってしまっているという現状です。なんだか愚痴っぽくなってしまい申し訳ありませんでした。
- gwkaakun
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去年そういう子を教えましたが、私なら「英語を切る」でしょうね。やるだけ時間の無駄だし、本人といくら話し合っても『俺、日本人だから海外に出るのは旅行か修学旅行しか行くきないし』の一点張りですから、話し合うだけ時間の無駄ですね。それだったら、本人の好きな科目をガンガン伸ばす方が伸びますしね。 例えば、北京五輪陸上100m金メダリストのボルト選手に「今度はマラソンで金メダル取れ!」って言ってるのと私は一緒だと思います。生徒にはその子その子の特性があります。その特性を無視してやるのもどうかと思いますね。 私がその子の先生なら、ただ三つ 1.英語は選択肢は全部ウを選べ! 2.英語の穴埋めはすべてinと書け! 3.他の四教科で英語をカバーするべ! といって、まずは手っ取り早く点数が取れる理科や社会は直前期にやるんで、国語と数学を中心に教えていきますね。 学校の先生は「(いろんな意味で)教えるのが任務」ですが、我々の任務は「より早く、より多く(悪魔に魂を売ってでも)生徒の点数を上げること」だと思いますので、ロスタイムはもったいないですよ。 ずばり、切りましょう。大学生だって、単位が取れなさそうな科目を切るんですから、中学生だって切ってもいいと私は思います。 人間、諦めが肝心です。
お礼
何度もお世話になっています。 確かに冬休み以降ならば他教科でカバーということを考えなければならないのでしょうが、実はそのうちの数名は諸般の事情で、各々現時点の志望校以外考えられず、そのためにはどうしても英語を「捨て」にかかれない状況です。 それを本人達もわかっているのですが嫌という気持ちが勝ってしまっているのかなかなか英語に向き合う姿勢ができていません。発破をかけられるほどかえって頑なになってしまうことに苦慮しています。 親御さん、学校の先生、塾とあちこちから「このままでは…」といわれるとかえって逃げたくなる気持ちも個人的にはわかります。そういう生徒さんたちの気持ちをなんとか変えていくきっかけを探しているのですが難しいものですね。
- yuu111
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こんにちは できる人は英語を勉強と思って勉強できますが、普通の人は単語を書いて覚えるとかいうのは苦痛でしょうがないでしょう。 学習がある程度軌道に乗ってくれば、そういう勉強方法もありなのですが、導入で躓いている以上、導入にふさわしい指導方法で臨むべきだろうと思います。 もちろん、その塾がそういう生徒を想定していないのであれば、責任者に相談して塾として対応してもらうべきだと思います。 とりあえずは、塾の責任者、もしくは指導のうまい先生に相談してみるのが第一ではないでしょうか。
お礼
塾としても私個人としてもこれまで英語を苦手とする生徒さんをかなり扱って参りましたが、これまでは勉強の仕方がわからない生徒さんには文法単語と教科書の1レッスン分をそれぞれのペースにあわせ数種類の教材をルーティンワークで習慣づけさせ小テストなどこまめに行うことで、半年くらいでだんだん結果が出てきていたという生徒さんが多かったので、今回のようなケースにこちらも不慣れで戸惑っているのは否めません。 塾としては今回は受験学年の生徒さんが対象なので残された時間で何より点数として目に見える成果を上げることが最大の目的となっています。親御さんもそれを期待して当方にお預け頂いている手前なんとか応えたいのですが、なかなか手強いです。教室長や他の講師も交え、話し合いをしているのですが、良い手だてをまだ講ぜずにいます。個人的には受験の英語というより根本的に英語の楽しさや興味づけの段階とは思うのですが、いかんせん上記のような事情もあり難しいです。 英語という一教科の苦手意識が他の科目に対する取り組みにも無気力など影響を与えてしまっている生徒さんも出てきているので、彼らの苦しみをなんとか理解した上で導くことが出来るよう務める次第です。 回答ありがとうございました。
私が英語に関心もったのは、やっぱ洋楽を聴くようになってからですかね? guwappaさんは洋楽好きですか? まずは、御自身が英語そのものを楽しんでないと、教育は難しいですよ。 うまい英語塾の講師さんは、「興味もたせる」ってところから始めるそうですよ。 その講師さんも、バリバリにビートルズが大好きで、その音楽の良さも同時に伝えてました。 結局、最近思うんですが、教育者も教育者で、社会人という形だけで、 仕方なく「飯を食うための教育者」になっていませんか? 人間としてのたくましさや憧れ、カリスマ性を感じ無いんす。 現実は、受験勉強して良い学校、良い仕事を得ても、リストラやワーキングプアーになり 自殺したり鬱になっている優秀な人達が大勢います。 それが本当の「リアル」です。 それだけに、「教師の言う事を聞け!」ではなく、「人生を楽しもう!」って教育した方が良い気がします。
お礼
実は私も学生時代学校の英語の授業は惨憺たるものでした。親が英語が得意だった故余計に面目立たず苦しかったです。(通っていた学校が週に7時間英語の授業があって嫌になってしまいました)。 ただ、英語そのものは当時も好きでした。理由はミュージカルが大好きで部活でも英語でミュージカルの名曲を歌っていたということ、さらにスヌーピーが好きでいつかPEANUTSを訳なしで読みたいという気持ちがあり、これらの素材を英語と日本語引き比べながら覚えているうちにたとえばショーほど素敵な商売はない=There is nothing like…という用法を覚え、受験英語の英作文に応用できるようになり自分なりに克服した次第です。そういう意味で自分は環境的に幸運な方だと思います。 本来そういう部分ももっと活かしていきたいのですがいろいろ八方塞がりで、せいぜい人気のゲームのキャラクターの名前もこの英語が元になっているということを余談として交えたりする程度にとどまっています。仰る点については非常に共感する次第です。回答ありがとうございました。
- syokocya
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確かに英語というのは必要に迫られないと(仕事で使うとか、友人が外人とか、個人旅行で全て自分で話さないと困るとか・・)勉強しませんよね。 私も学生の時は苦手でした。 でも今は、何とか話せるようになりました。 今思えば、中学の時の授業って関係代名詞とか不定詞、現在進行形、過去完了形とかの文法が余計にややこしくしていたようです。 ゲームが好きな世代でしたらDSのようにゲームで単語を覚えさせるとかの方が向いていませんか?プリントなんてやるより楽しく覚えられるんじゃないかな。 文法に関しては”中学生の時に出会いたかった本”という英語の本が分かりやすかったですよ。 実際の英会話は中学時代に習ったことで全てカバーされてしまうようです。 関係代名詞とか不定詞、現在進行形、過去完了形という言葉はあまり使わない方が身構えなくていいのではないでしょうか。
お礼
差し迫った状況にならないとよほどの人でない限りいやと感じているものは回避したいというのは私自身もそうですので、彼らの気持は十分すぎるほどわかります;;。 DSソフトも勧めました。ただあれもバツにめげず、自分で進めていかないとなかなかゲームとしても進まないので、自分の好きなゲームには夢中になれるけれど英語のためにそんな苦労するのは…となかなか手に取ってくれる生徒さんは少ないです。(塾の中では教室でDSを購入し授業内で使わせているところもあるそうですが私の勤務先では無理な状況です)。個人的な話ですが母も私もDSの英語ソフトを結構楽しんでいて、結構面白いし苦手な言葉(よく間違えるもの)など気づけるからお勧めと話してはいるのですが…。曜日や数字など基本の単語を苦手にしている生徒さんが多いので、うまくつかえば結果的にだんだん覚えられる→少しずつでも苦手意識解消へとつながると話したこともありました。 一方その参考書については初耳です。一度目を通してみたいと思います。 具体的なアドバイスありがとうございました。
素人ですが失礼します。 授業の中にNHKラジオの「基礎英語」を取り入れるのはどうでしょうか? または家で聞く様に促す等。(宿題にしても良いですね) 1.2.3とそれぞれ15分ずつですが毎日聞くと確実に英語力が身に付くようです。 中1~2辺りの内容が怪しい生徒さんは1.2を重点的に聞くと参考書での復習より 苦にならないと思います。 中2の息子(私立ですが)が学校から毎日聞くように言われており、習慣にしていますが、 初めて英語に触れてから1年で英検3級に楽々合格しました。 (もっとレベルの高い方もいますからお恥ずかしいですが^^;) 基礎英語はCDにもなっていますので時間帯を気にせず出来ます。 授業の中で15分でも集中する時間を作れば他にも良い影響が出てくるかと思います。 また耳から綺麗な英語が入ってくるので、受験の時のヒアリングにも使えます。 一度先生がお聞きになって見ては如何でしょうか? 歌ありオーバーな表現有りで楽しく英語に触れられると思います。 的外れでしたら御免なさい!!
お礼
現役の中学生のお母様からの回答感謝です。息子さんすごいですね! 基礎英語は私も聞いていましたし、生徒さんにも本人や親御さんにお勧めしているのですが、いかんせん英語に対する労力を惜しんでしまう状態でなかなか聞いてもらえない状態です(教室ではスペース的なこともあり聞かせることは難しいです)。 確かに耳からというのは重要だと思います。ただ私が担当している生徒さんの学校の多くは教科書内容のCDも学校から頒布されていないとのことで自分から積極的にラジオなり何らかの手段で英語を耳に入れるという習慣をつけないと学校の授業内でしか英語とふれあえ余計に英語を受け入れがたい状況にしてしまっています。大手の塾の場合はリスニングの授業もあるようですが、私の勤め先では諸事情で困難なのが苦しいです。DSのソフトなども勧めているのですが、拒む気持ちが強く敷居をまたげないといった生徒さんが多いです。 個人的にはもっと耳から英語に積極的にふれてほしいという気持ちです。
- himawari223
- ベストアンサー率15% (296/1951)
こんばんは 英語は苦手でしたが、同級生で流暢(?ときこえました)に音読する子がいて、とても不思議でしたが、今思えば英会話を習っていたのだと思います。 普通でやや貧しい家庭でしたし、〇〇になりたいという希望はありましたが、方法が解らず、結局違う職業に就いてしまいました。 そのお子さんがたにも、強いまたは淡い希望があると思いますので、じっくり聞いてあげるといいと思います。今の世のなか、英語があふれていて、無しでは暮らしていけません。 大学進学にしても、ヒアリングが必須と聞いていますし、海外旅行はもちろん、多くの仕事はコンピューター無しではたちゆきません。 大学に行きたいのかどうか、どんな関係の仕事をしたいのか?を聞き、例え突拍子も無い事を言っても、<<スゴーイ!!、頑張ればなれるよ!!一生懸命教えるから、〇〇さんも一生懸命勉強しようね!>> <<それになれたら、先生はうれしいな、先生には特別に招待してね・安くしてね・新聞に載ったら必ず読むよ!楽しみだなーー。おじいいちゃん・おばあちゃん・お父さん・お母さんをびっくりさせようよ!!>>と本気で言う。 また、どんな職業にしても、入社テストというものがあり成績の良い人から採用されるし、皆が憧れる職業は給料もいいし、異性にももてるよーーー!!と教え込む。 また、その事について出来るだけ資料や受験問題を取り寄せて、本人に渡し、夢は努力すれば叶うんだと思わせれば、ほっといても勉強します。あなたは、ただ効率の良い方法を教えてあげればいいです。 夢は夢で、将来変わっていきますが、変わっていいのです、今やる気にさせて、勉強ができるようになって、マイナスにまることはありません。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 将来的に英語は無縁とならないものだということは伝えているのですが、そうすると「ニートになるし」と(ニートの方の本当の苦しみを理解してないからこその発言かと思われます)。 逆に将来のことをある意味非常に現実的に計画している生徒さんもいて確かにその進路なら英語を使うこともないかなとこちらが納得せざる得ないことするあります(苦笑)。 正直今のままの成績ではそれぞれの志望校へ苦戦の可能性が高い生徒さんが多く、ただそれに対してがむしゃらに頑張るというよりむしろそれなら受験校を変えるという方向で考えてしまう流れになってきていてまだ4~5か月あるのだから当初の志望校を諦めないでもらいたいと促しているのですがなかなか難しいものですね。
お礼
具体的な本をありがとうございます。早速手に取ってみることにいたします。 英語の語源の奥深さ初めて知りました。私自身この世界でなんだかんだ十数年やっていますが、本当の意味での英語指導法については全く無知なため、このような助言に己の無学を痛感しています。 英語への苦手意識から極端な劣等感を抱き「どうせ自分は…」といったような状態に陥っている生徒さんを見ていると、なんとかいい動機付けをお手伝いすることで、前向きな姿勢になってもらいたいと思います。