硬式テニスの醍醐味

質問

硬式テニスを始めて半年の20代女性です。
スクールで初中級に上がる承認をいただいたレベルで、ストローク、ボレーが一通りできるようになったくらいで、スイングスピードが速いが確実性に欠けるプレースタイルです。
ですが、学生の頃からテニスをやっている男子ダブルスに入ってゲームしても、イイ勝負できます。（手加減なしで）
私は試合を組み立てるようなプレーはできませんが、このレベルの方々の球は勢いがあるので、ラケットにうまくあてるだけで勢いのある球が返ります。
テニスの技術は全くダメですが、反射神経はかなり良くて、守備範囲も広いと思うので、それだけでゲームで戦うことができます。
スクールでは、勢いのない球をどれだけコントロールして自分のものにするかの練習がメインだと感じます。
しかし結局、テニスの試合は、どんな技であれ、相手が間に合わない領域にボール返せば、自分が得点できます。
この年齢からシングルスプレーヤーを目指す勇気もないので、ダブルス（ミックス・女ダブ）の草トーに出られるレベルを目指していますが、スクールで今習っている練習には効果があるのでしょうか？
月謝を払う価値がなくなってきた気がしています。。。

回答No.6

myumyu0001

一度、草トーに出てみてはいかがですか？
それなりに勢いのない球をどれだけコントロールして自分のものにするかの練習が重要かわかると思いますよ。

回答No.5

11yahuzou

昔中学、高校、大学でテニス部に入部していた30代男性です。
半年でストロークとボレーができるのはすごいです。守備範囲が広い選手はやっぱり試合でも強いので大会に出る価値はあると思います。
スクールの練習を見たことはありますがうまい人が物足りないのはよくわかります。もし大学生なら部活に入れば嫌というほどできますがそうでなければ定期的に友達と練習してひとつずつ技術を付けていったらいいと思います。スクールは試合で勝つ選手を作る場所ではないと思うので効果はないと思います。草トーはレベル高いです！！頑張ってください。

回答No.4

skoncho

初めまして。スコンチョといいます。(^_^)　スクールも何年も行きましたし、
サークルをやったり、仲間内で死ぬほどやった時期もあります。このカテゴリー
で、久々に面白いご質問だと感じて、レスしています。

>スクールで今習っている練習には効果があるのでしょうか？

「スクール＞サークル＞仲間うち」とつまらない練習時間が多いですね。行かれ
ているスクールの実状は分かりませんが、一般的にスクールは一通りのショット
が打てるように総合的に教えていきます。それは、「つまらない」のウラ側にある
「穴を減らす」というプロセスになっています。

一つの例を言えば、ご質問文を読むかぎりではローボレーは上手く打てないと
思います。これをサークルや仲間と練習するのは、結構骨なのです。どんぱちと
派手にやるテニスにはローボレーは必要ありませんが、中級以上の平行陣で
プレーしようと思うと、ローボレーが必要不可欠になります。何故ならば、ネット
にべた付きでは、簡単にロブを抜かれて失点するからです。(雁行陣のようには
ペアがフォローにまわれなくなる)

・このレベル(中上級)に達する必要がない
・サークルや仲間でローボレー等も練習する

いずれかであれば、スクールの意味はありません。スクールは、定期的な練習
時間の確保（テニス相手、場所とボール、指導者など）が目的であって、テニス
をおける必要条件ではないのです。(憶測ですが、全テニスプレーヤーではスク
ール未経験の人の方が多いと思います。)

ちなみに、私はスクールの信奉者ではありません。３カ所のスクールに全て３年
以上行きましたが、ダブルスで肝心のフォーメーションについては十分な指導を
しませんし、よくも悪くも生徒さんを生かさず殺さずで長く続けてもらえるように
各々のショットが上手くなればテニスが上手くなるかのように教えます。ただ、
都道府県でナンバーワンのスクールであれば、県代表クラスの人でも調整に来る
ようなところもあり、そういう人とプレーしたり、お近づきになれるのは魅力
ですね。

当面はスクールを離れて、ご自分のテニスをエンジョイされるのも悪くはありま
せん。あとは、ご自身が何をどこまでやりたいかで選択されればよいと思います。
テニスは楽しいスポーツですから、ぜひ頑張ってくださいね。(^_^)

回答No.3

ebisubeer

これは質問ですか？

プレーを見ていないので何ともいえませんが
今のクラスに満足できないとコーチに相談しては？

回答No.2

aburakuni

スクールの内実が判りませんが、ダブルスのプレーをするなら色々アドバイスを受ける余地はあると思います。
シングルスの試合の勝ち負けに関しては、球の出し手と打ち手が同じ組み合わせで行なわれるので、メンタルな面が影響し一気に動く事もありますし、元々追っても間に合わないショットの確率が高いので、独学でショットを向上させる事がキーになります。
ダブルスに関しては、球の出し手と受け手にシングルスの４倍の組み合わせがあり、実力以外で正規の試合を決めるのは、確率が高い手段を採るかどうかになります。
シングルスで来た球に力がなく（コース・スピードが甘い）、打ち手が自由に打てるなら相手の届かない処に打つのは簡単ですが、同じ球を打つのでも一打で決めるのは相当難しく、一旦相手を追い詰めるショットを打った後の更に甘い球を期待すると言う選択がベターな場合が多くなります。
ペアー相手の戦略的サポートが期待出来ない場合には、フォーメーションとショットの選択という面で、自分が定石を理解してプレーするべきなので、練習中にそういった点のにアドバイスが貰えないなら、転校を考える必要があるかも知れませんね。

回答No.1

noname#82794

スクールに通う価値は「練習中のプレイを通してコーチから適切なアドバイスを受けられる」ことです。

スクールを辞めて、仲間内で練習するだけですと、仲間からの適切なアドバイスが得られにくいです。

なぜなら、一般人はコーチほど上手くないですし、アドバイスをすると人間関係に支障をきたすこともあり
（お金を払ってもいないのに、そんなに上手くないのに、何で偉そうにアドバイスするのよ！　って感じで）
なかなか難しいですよ。

あとはスクールに通うとテニス仲間が増えて、ペアを組む機会が増えて良いと思います。

あとは上達してゲームクラスに上がれば、実践的なことに特化した練習も出来ますしね。