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ご教授下さい!

こちらで質問をするのは初めてになります。 40歳・テニス歴2年(中学高校で軟式6年)硬式を2年前から始めました。 週3~4回程真面目に練習しています。スクールは入ってません。 運動不足解消で始めたのですがテニスの楽しさに填ってしまい仕事が終わるとコートに直行という生活をしています。 本題に入ります。初めて1年目から草トーなどに出場し始めました。(シングルスです)出始めの頃は1ゲームも取れずに惨敗してましたが、最近は初中級の試合なら2つか3つは勝てるようになりました。 フォアはトップスピンですがバックはスライスしか打てません。 低くて滑るスライスが打てれば良いのですが、とてもまだそのレベルには達していません。バック側に打たれると凌ぐのが精一杯です。その為にバックを狙われ打ち損じや甘いボールを打ってしまいネットに出られて決められたりしてしまいます。バックハンドでも攻めてみたいと思い両手打ちを練習してみましたがどうも上手く出来ません。 同じサークルの仲間に相談しましたが、スライスアプローチ→ネットプレー(ボレーも下手です)か片手バックトップスピンどちらかでやってみたら?と言われました。自分としてはスライス1本でやりたいのですが、やはりそれでは試合で勝つのは厳しいでしょうか? 何だか纏りの無い文章になってしまいましたが、ご教授頂けると幸いです。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • k-domon
  • ベストアンサー率64% (134/209)
回答No.2

勝ち負けにこだわらないなら別ですが 試合に出ながら新しいショットを習得するのは、豊富な練習時間 がないと無理でしょう。 まずは今打てるスライスを基本としてショットとして安定性を 持たせる事に練習時間を費やしましょう。 球足が長く低く滑るスライス、ストレート、クロスに打ち分ける 刻むようなスライス、厚く薄く当ててスライス回転の操作らが 出来れば結構強くなると思います。 それらのショットもすぐには習得できないにしてもスライスの 一連の動きですから無理はないと思います。下手に両手打ちや 片手トップスピンをやるとっちつかずになるでしょう。 当面は素晴らしいスライスが打てなくても、必ず返す事を 心がけることです。ポヨーンでフワフワでも深く返球すれば そうは攻撃はされにくい筈です。 バックハンドはエースは取れなくても絶対にミスをしない信条で やるのです。相手もバックへ攻めずらくなります。 バックでしのぎ、作り、そしてフォアハンドで攻撃するのです。 昔で言えばグラフですね。ですからフォアの決めショットの 練習も必要です。 最後にスライスでもフラットでも良いですからパッシングを 打てるようにならないと上位に勝ちあがってはいけませんので その辺りは肝に銘じて下さい。

bct2006
質問者

お礼

k-domon様、アドバイスありがとうございます。元々凝り性で負けず嫌いな性格の為負けると悔しくてしかたありません^^:決められまくって負けるのなら諦めが付きますが、自分のミスで負けると腹ただしくなります。 >まずは今打てるスライスを基本としてショットとして安定性を 持たせる事に練習時間を費やしましょう。 耳が痛いお言葉です。膝~腰の打点で打てる時は良いのですが高い打点のスライスは苦手です。 どの打点でも安定したショットが打てるように練習したいと思います。 体の開きが早いのかクロスのスライスばかりでしたが最近はストレートにも打てるようになって来ました。でも精度はまだまだです。 >バックハンドはエースは取れなくても絶対にミスをしない信条で やるのです。相手もバックへ攻めずらくなります。 これも耳が痛いです。バックに打たれる→攻められない→焦る→ミスと いう図式が成り立ってます^^:どんな状況でもミスをせず確実に返せる練習をしなきゃいけませんね! みなさんにアドバイスを頂きネットプレーだトップスピンだ等と言ってた自分が恥ずかしくなります。やはり奥が深いですね。どの打点でもミスが無く確実に返せるスライスが打てないと、その先には進めそうにないですね。頑張ります!ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#60420
noname#60420
回答No.6

私もシングルスの時は省エネも考慮してバックハンドはスライスを多用します。 最近、何となくわかってきたのですが、相手コートに低く滑るスライスを打つには、ラケットを立てた形でインパクトすればよいかなと。 (この打ち方だと力が入りやすいです。ボレーのときに痛感します) 高く弾んだボールは問題ないのですが、あまり弾まないボールに対しては、膝を深く曲げできるだけ体勢を低くして、ラケットをなるべく立てて使えば、 攻撃的なスライスが打てると思います。

bct2006
質問者

お礼

giashi様、アドバイスありがとうございます。 ラケットを立ててインパクトするという事は厚い当りで打つということですよね?確かにそう思います。練習の時などはヘッドを立てて厚い当りで打つよう意識していますが、試合になると頭の中から消えてしまいます^^; 無意識でも打てるように練習有るのみですね!ご指導ありがとうございました。 そろそろこの質問も締め切りたいと思います。沢山の方にアドバイスを頂き嬉しさでいっぱいです。まだ壁にぶつかると言うほどテニス歴も長くなく技術的にも精神的にも未熟ですが、みなさんの温かいアドバイスのお陰で迷いが吹っ切れました。サーブもフラットとスライスしか打てませんが自分の出来るショットに磨きを掛けて頑張りたいと思います。 来年は優勝!なんてとても言えませんが^^;初中級の大会でベスト4位には入りたいですね。 また迷った時は来ますのでみなさん宜しくお願いします。

回答No.5

質問者様がすでに考えられている方法や、サークルのお仲間さんのアドバイスが「バックで攻める王道」かと思います。 しかし。 私はバックシングルハンドでスライスロブを打つのが大好きです。 普通のストロークは体とボールの距離が変わるとなかなか同じ深さ(相手のベースライン)に返すのはしんどいですが、ロブなら、上げる高さでそれを調整できます。 スピンよくかかるガットなら、横回転で相手のバック側に打ってやれば自分に向かってはねてくるので、大概まともに打ち返せません。草トーナメントなら、1,2回戦はスライスロブだけで勝てるでしょう。たまに横回転でなく、いわゆる逆回転も混ぜておけば、「次はどっちにはねるんだろう?」と効果倍増です。 ただ、所詮は「逃げ」です。ある程度上級の相手であれば、バウンドを待たずにロングボレー、バウンドをしっかり見てからグラウンドスマッシュなど、簡単に捌かれてしまいます。

bct2006
質問者

お礼

inorganicchemist様、アドバイスありがとうございます。 やはりスライスロブは重要なのですね。そう言えば同じサークル内に60歳過ぎのオジ様がいるのですが、半端じゃ無い位上手です。体力や打球のスピードは私の方が断然勝っているのですが、シングルスの試合をすると良くて2ゲーム下手すりゃ0で負けてしまいます。 ドロップ打たれて前に出ると今度はスライスロブで頭を抜かれます。精度も凄くバックラインぎりぎりに落としてきます。 あまり顔を合わせることは無いのですが、今度会った時は是非教えて貰おうと思います。身近に良いお手本がいました^^ ありがとうございました。

  • a-miya
  • ベストアンサー率35% (95/269)
回答No.4

戦略次第かと思います。バックがスライスだけでも勝つことは可能です。 正攻法は他の回答者様が書かれていますので、ちょっと嫌らしい方法を…(^^;) バックハンドスライスですとロブが打ちやすいはずです。低く滑るスライスを覚えるのは大変ですが、ロブはそれほど難しくありません。またコートの奥にきっちりと落とされるロブが打てれば、これをスマッシュで確実に決めてこれる人はそうそう居ないと思います。(相手が前がかりになっていることが前提ですが…) また試合の際にはそういった球種を持っていると思わせることが重要です。試合は所詮は化かし合いです。精神的に優位に立つことが重要だったりします。

bct2006
質問者

お礼

a-miya様、アドバイスありがとうございます。 スライスロブですか?その手もありますね^^ 打点が膝下とかの時は使う事もありますが、バックアウトが怖くて浅めに打ってしまいスマッシュで決められてしまう事が多いのであまり使いませんでした^^; 確かに初中級のレベルだと決められる確率は低いかもしれません。 >また試合の際にはそういった球種を持っていると思わせることが重要です。試合は所詮は化かし合いです。精神的に優位に立つことが重要だったりします。 仰る通りだと思います。メンタル面も本当に重要ですよね。やはり球種の引き出しを増やし精神的にも優位に立って試合したいと思います。 ありがとうございました!

回答No.3

40歳と言うと丁度私が硬式テニスを始めたころです(高校・大学では色々なスポーツをしていました)。トーナメントで勝ちたいと言うことですが。やはり基本を確りと覚えることが大事です。自己流では、素質があってもある程度しか上達は望めません。まず、スクールに入られることをお勧めします。お話のスライスの効果と言うことですが、一時(約30年ほど前)、猫も杓子もトップスピンでなければだめと言う風潮が、日本中を数年続いていましたが、近年、スライスの重要性が見直されてきています。スライスの打ち方としては、覚えておかれると捉えやすいことを描いておきますので、覚えてお(くと便利です。それは、ラケットフェースとスイングの関係です。1 スイングの角度の工夫。2 ラケットフェースの角度。工夫してみてください。打点はトップスピンの打点よりも後ろ。前足の前を基準にしてください(私はへその前)。絶対に手首だけで打つのではなく(手首は約90度くらいで固定)腕全体、体を使って打つと言うこともしておいてほしいのです。同時に、やたら強打をせず(強打は出来ませんが・するとボールは上に跳ね上がりやすい)、コントロール重視でプレーして下さい。グリップは、イースタン・バックハンドグリップか、コンチネンタルグリップを使います。出会いがしらにパッと打つ打ち方ではなく、確りと体を落ち着けておいて、狙いを済ませるようにして打ちます。 何れにせよ、文で説明するのは難しく、テニスの本をよまれることですが、教室で実技や戦い方などを覚える方が先ではないでしょうか。ある程度投資をしないといけないと思います。私も6年くらい教室に通いました。bct2006さんと同じで、週にと言うより毎日プレーをしていました。がんばってください。

bct2006
質問者

お礼

76Akw-1930様、ありがとうございます。大先輩からアドバイス恐縮です。 打ち方に関してですが、自己流で覚えてしまいました。本を読んだりサークルの上級者などに聞いて覚えたのですがスクールのコーチ等に教わった事は1度も無いです。そのせいか最初の頃は手首をコックしてしまいボールが上にヒョロヒョロと飛ぶ打球しか打てませんでした。最近はまともに打てるようになりましたが、やはりプロの教えを受けた方が良いかもしれませんね。 10代、20代の若い人達が両手打ちやバックのトップスピンでガンガン責めて来るとスライスだけでは無理かなと言う気持ちになってしまっていました。技術面でのアドバイスも参考になりました。ありがとうございました。

  • kinboshi
  • ベストアンサー率18% (2/11)
回答No.1

 私も軟式から硬式に移行していきました。私はオーソドックスなスタイルを目指していたので、フォアはイースタンでフラットドライブ、バックは片手のスライスかフラットでスタートしました。が、トップスピンが流行り、またスライスサーブの返球が困難なことやトップスピンへの憧れからフォアを1年半かけてウェスタンに近いところまで厚くしました。バックは今もスライス主流とフラドラです。  その間両手打ちもトライしましたが、結局辿り着いたのは『足』だという答えでした。片手も両手も、スライスもスピンも足、膝がしっかり入って初めてポイントにつながります。足のしっかりした知り合いのベテラン選手が一般の部で活躍しています。片手のスライス使いです。  要は使い方でしょう。スライスアプローチ→ネットプレーやドロップショットなどスライスのメリットはたくさんあります。(片手のトップスピンはお奨めしませんが)  ナダルのようなスタイルにトライするのもよいと思いますが、フェデラーのスライスは芸術的です。  私はあなたより若干年上ですが、草トーならそこそこ勝てます。それは基本を重視した練習の成果と思っています。(優勝はなかなか難しいですが頑張ってください☆^◇^゛/)

参考URL:
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/sayoko03452002/view/20070615
bct2006
質問者

お礼

kinboshi様、アドバイスありがとう御座います。やはり足ですね^^; 自分でも重心が落ちしっかり下半身で打ってる時は良いボールが打てます。スライスとトップスピン共に回転が掛かっているのが実感できます。 とりあえず今のチョップ気味のスライスを直しドロップなど覚えてみようと思います。私も今のプレースタイルよりオーソドックスなプレースタイルが好きです。上手い人が綺麗なフォームでスライスを打つと見惚れてしまいます。バックスライスで試合に勝てるよう精進したいと思います。ありがとうございました^^