• ベストアンサー

テニス(硬式) 試合になると弱い

テニス経験:3年(2回/週) 性別:男 試合経験:ダブルスで少々 試合について以下のことに困っています。 1.ダブルス,シングルスの試合時、相手の実力が自分と同じぐらい、又は少し強かったりすると、どうしても勝ちたいという気持ちが強くなり過ぎてしまい、気持ちが空回りしてミスが多くなり負けることが度々。(緊張のせいなのか、心臓がドキドキして、脚も震えたりします。) 2.対戦相手よりも練習の時はサーブ,ストローク,ボレーと、一つ一つの技術は自分の方が上なのに、シングルスの練習試合をするといつも負けてしまいます。何故なのでしょうか? 私はシングルスの試合経験は殆ど無く、ゲームの組立はさっぱりわかりません。いいリターンをしても前に出られないときが多いです。 対戦相手はいつも「打ち合うと負けるから」と言っています。 すごい悔しいので、誰か良きアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aogappa
  • ベストアンサー率30% (77/250)
回答No.4

aruchanの気持ちよくわかります。 1.については、まずaruchanさんがその試合に「勝ちたい」という気持ちが強すぎて、いわゆる感情のコントロールができていない状態だと思います。このような時は概して心拍数が上がったり腕や脚の筋肉がこわばってしまうものです。この様な場合は、なるべく早くその状態から脱するために何かをイメージするか何かの行動を取るべきです。 そこで問題なのがここで言う「何か」ですが、無責任なようですが私にもaruchan用のその何かはわかりません。例えばaruchanさんが練習中にすごく良いプレイやショットをしている時にはきっとこの「何か」が存在しているはずです。 一般的には、心理的な集中力や闘争心と身体的なリラックスとの結合が試合中で最高のパフォーマンスを生む、などと言われていますが、この状態を作るには、きついトレーニングと練習、それに1試合でも多くのゲームをこなす以外方法は無さそうですよ。 2.について、 この対戦相手はaruchanさん対して自信満々の勝ちパターンを持っているのです。そして試合に勝つための技術はaruchanさんより上ということになるわけです。ですからこの対戦相手はいざゲームが始まると何かのスイッチをONにしてキッチリと自分の勝ちパターンで試合を進行するのです。 今のaruchanさんは対戦相手に完全に呑まれてしまっています。この対策は考えるよりまずとにかくシングルスのゲームを沢山こなして自分のスタイル(例えばストロークで勝負するか、サーブ・アンド・ボレーで短期決戦か、オールラウンダーで適宜攻めるか、あるいは相手に応じたカウンター・テニスで行くかetc)を見つけることです。 その前に、ここに良いヒントがあります。対戦相手の「打ち合うと負けるから」という一言。これって自分はネットプレイが得意と言っているようなものですからaruchanさんも一度対戦相手が得意なサーブ・アンド・ボレーで首尾一貫戦ってみるのも面白いと思います。ここで重要なのは勝とうが負けようが最後までこのスタイルを貫くことです。とりあえず試してみては。 あなたの対戦相手は優しい人だと思います。 でもいつまでも「打ち合うと負けるから」などと言わせておいてはいけませんよ。

aruchan
質問者

お礼

私の質問内容から、全てを理解して戴いたような回答にビックリしました。 1.については、確かにパートナーが違ったりすると全然違うテニスになってしまいます。リラックスできるパートナーとは気持ちよくテニスができ、実力も発揮できますが、気を使うようなパートナーと組むと実力が全然発揮できず、ミスを量産してしまいます。試合では精神的な部分が大きな割合を占めているんだなと、自分のプレーを振り返り感じました。ゲームを沢山こなし、自分のテニスというものを早く見付け出したいと思います。 2.について そうなんです。私の対戦相手は私に対する勝ちパターンを持っているんです。それが自分でも分かっているのですが、私自身、自分のプレースタイルをもっていないため、いつも相手のテニスプレーに合わせてはまってしまい負けています。早く自分のプレースタイルを見付け出したいと思います。

その他の回答 (4)

回答No.5

みんな同じ道を通るんですよ。 極度の緊張、負ける悔しさがわかるからまた緊張する。 はっきり言って練習して自分のプレーに自分自身が信頼感を持たない限り解決はできません。 確かに何も考えない人がいます、あがりません。でもこれで終わりです。上手くなるためには絶対必要なものを持ってるんですから、緊張を楽しんでください。 補足ですが、ゲームのセオリーを少し勉強してみたらいかがですか、かなり余裕が誓ってきますよ。 例えば苦しいときは上に打つて時間を稼ぐとか

aruchan
質問者

お礼

ゲームのセオリーについては無知のため勉強してみます。

  • t1m1
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.3

自分の実力以上の相手と当たったとき、 どの試合でもそうですが・・・自分の強みを活かし自分の弱みを見せず、相手の強みを出させず、相手の弱みを究くということに尽きると思います。 具体的に私はこう考えます。(試合中、できれば試合前に) まず、1ゲームを振り返って、自分がどういう種類のことあるいはどういうタイミングでポイントを取られていってるか頭の中で分析します。(例えば、自分のフォアのミスで点を取られていってる、相手のエースで点を取られていってる、30-30のときダブルフォルトをしてしまうとか・・・) 次に、自分がどういう種類のことであるいはどういうタイミングでポイントを取っているかを頭の中で分析します。(相手のネットミス、自分がボールをつなげたとき、自分のサーブが入ったとき、自分のレシーブが深かったときなど・・・) その二つをふまえて、前者を減らし、後者を増やすようにします。自分の取られたパターンをなるべくやらないようにします。(自分のフォアのミスで点を取られていってるなら、フォアはつなげてバックで攻めようとするとか、相手のエースで点を取られていってるなら深く打って相手にチャンスボールを与えないとか、30-30のときダブルフォルトをしてしまうなら、絶対そのときはファーストを入れるとかセカンドをアンダーサーブにするとか・・・) そして後者を増やします。(相手のネットミスが多かったらそのようにミスをさせる状況をもっと自分がつくる、自分がボールをつなげたときポイントをとったならつなげていく、自分のサーブが入ったときならそのままサーブを入れていく、自分のレシーブが深かったときなどはそのまま自分のレシーブをいつも深く入るようにするなど・・・) このように、自分やゲーム展開を客観的にみるということは大事です。やはり、自分より強い相手にはその相手に合わせて速いペースにしたり、強いボールをうとうとせず、自分らしく打っていけばいいと思います。*(^^)* 2に関してですが、よく言われることですが、試合は、「心・技・体」全部での勝負です。例え、「技」がよくてもあとの二つの力がなければ勝つことはできません。(とはいっても技を持ってないとはじまりませんが・・・)体はトレーニングということになると思います。心というのは生まれ持ったものだとお思いになるかもしれませんが、心も体のように鍛えることのできるものです。(『メンタルタフネス』(ジム・レーヤー署)という本お勧めです。)また、試合では必ず自分にしろ相手にしろ一番弱い部分から崩れていくということがあげられます。自分はなぜ負けたのかを考えたあと、それを克服するような練習メニューに取り組むことは前とは違った試合ができると思います。

aruchan
質問者

お礼

試合中、自分がどの様にして点を取り、どの様にして点を取られたか分析したことは殆どありませんでした。というより、分析するほどの余裕がありません。 私はいつも試合が終わってから、なんでこんなテニスをやっているんだろうと自己嫌悪になるばかりです。 自分らしいテニススタイルを早く見付け出し、自分のテニスを客観的に見ることが出来るよう頑張ります。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.2

精神のコントロールも必要ですし、肉体の強化も必要ですが、 文面から見て、とりあえずは肉体は、脚を鍛えましょう。  テニスはご存知かと思いますが、手ニスでは無くて、「脚ニス」といわれるほど、脚が大事です。 特にシングルはそうですね。 各ショットの時に腕だけで打っていてはだめです。 脚、胴体、肩、腕と順々にねじりをいれて使って打つのです。素振りが大事です。 テニスは一発で決める必要はないのです、一発で決めないと怖いですが、 先を読み、相手に自分の欲しいところに打たせるような球、場所に打って、次の球で決めれば充分なのです。 そして、一発2発取られても、勝負には関係有りません。 最後に勝てばそれでよいのです。 読みが違って、相手がセンターでなく、危険な場所へ打ち込んでくるように仕向けることです。それで入れられたら、相手が上手かったと思えばよいのです。 そんなに、何回も続けて危険な場所へ撃てませんよ。 >いいリターンをしても前に出られないときが多いです ⇒いいリターンって、フラットの速度のある、ネットギリギリものですか? それだと出られません。 ネット上1メートルくらいのところを相手を一歩か二歩動かす程度で撃てばよいのです。 戦争での兵隊でも、殴り合いでも最初はそうですが、一発で決める必要は無いのです。 最初は怖いので、早く勝負を決めようとしますが、ゆっくりと相手をじらして、自滅を待ち、その上で一発決めればガタガタに相手はなります。 三年程度では試合ではそうなるのが当たり前ですよ。練習での力の半分も試合では出ればよいほうですから、練習は気合を入れて行いましょう。  早々、肉体のエネルギー生産にも重要ですが、精神のコントロールにも呼吸法は大事ですよ。

aruchan
質問者

お礼

とても参考になりました。 私のプレーは勝ちに急いで、一発で決めようとしていました。それに、相手に何処に返球させるか、相手が何処に返球してくるか、なんて考えたこともありませんでした。なんか別の世界のテニスが見えた気がします。でもこれって、テニスのプレー自体にかなりの余裕がないとできませんよね。これからも練習に励み、精神のコントロールも出来るように頑張ります。

回答No.1

一流の選手の試合をナマで見て下さい。 ジャパンオープンだとか、オーストラリアオープンだとか、一流の選手は、ミスしてもアッケラカンいいプレーしてもアッケラカン。松岡修造みたいに、たえず気合い入れてたら、運もにげます。 一流のプレーをみてください

aruchan
質問者

お礼

テニスの試合はよくテレビで見ています。確かにアッケラカンとしていますね。私は感情を表に出さないの方なのですが、心の中では悔しくてたまりません。 一流選手の心の中は、アッケラカンとしているものなのでしょうか?

関連するQ&A