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不動産賃貸業と不動産管理業の違いは?
近い将来,不動産屋を,特に管理業の方に重点を置きたいと考えているのですが、 不動産管理業の業務内容が,現在の賃貸業務(入居者募集・賃貸借契約・入退去者への対応・敷金の精算)+ 建物管理(主に清掃・電球の交換)で,さほど賃貸業と管理業に違いがないように思えます。5%程度の管理料をオーナーからいただくのには、より説得力の有る説明がなければと考えていますので,不動産賃貸業と管理業との明確な違いのわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
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ちょっと用語がちがうのでは。 一般に「不動産賃貸」と言えば、自分で不動産を持っていて貸すこと。 あなたの言うのは「不動産仲介業」でしょう。 不動産仲介:賃貸物件に限れば、手数料を1ヵ月とか半月分もらって、入居者を決め、入居させる。 不動産管理:入居決定後、トラブルの対処や退去時のお世話をする。管理料は5%取れる物件は減ってます。2~4%でしょう。 一連の流れから、この2つの業をかねる業者も多く、家主から言えば、両方頼める業者のほうが楽。
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- tk-kubota
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タイトルが「不動産賃貸業と管理業との違い」となっていますが、質問の趣旨は「近い将来,不動産屋を,特に管理業の方に重点を置きたいと考えている」とのことなので、去年新設された国家試験を紹介します。 以前からあった不動産取引業者に必要な「不動産取引主任者」に加え、マンションの管理には「管理業務主任者」という資格がないと管理を業とすることができなくなりました。 この法律はマンションに限りますが通常の管理業でも必要最低限の知識と思われますので受験されてはどうでしようか。
お礼
早速ご返事いただき、ありがとうございました。「管理業務主任者」という資格については知っていましたが、その資格がないと管理を業とすることができない、ということは知らなかったので勉強になりました。今後も不動産業についての質問をすると思いますので、その時はよろしくお願いいたします。
お礼
お返事いただき、ありがとうございました。「経験者」の立場からのご意見,大変重く受け止め、又,参考にさせていただきます。なお、「不動産仲介」の業務が入居者決定まで、「不動産管理」の業務が入居者決定後のことと考えれば,両者の違いが明白に区別できるのですが,実際、不動産賃貸の仲介業者の中には入居者決定後の業務ーたとえば、家賃の集金・クレーム処理・退去時の家賃の精算などを行っているわけであって、不動産管理業の業務内容と重複するものがあるので,「不動産賃貸の仲介」と「不動産管理」の明白な違いとは何だろうと思っているのですが、又何かよいご意見があれば参考にしたいと思います。本当に今回はありがとうございました。