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リーマン破綻で住宅ローン貸し渋りになる??
以前カテを間違えてしまい (^-^;情報が少なかったので再度質問します。 都市銀行はコレから住宅ローンへの貸し渋りになる傾向は やはり強いですか?? 資産がないと・・・・と言う形になるのであれば、 当然頭金あっても、なくても資産ゼロであれば、無理と言う事になりますよね。
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#1です。 ご丁寧なお礼をありがとうこざいます。 > 回答をくれた方のお知り合いが銀行さんで、貸し渋りの傾向にあるとの事 金融機関と言っても「いろいろと」ありますから、なかには全般的に業務を縮小せざるを得ないところも少なからずあるかもしれませんね。 日本の銀行でも、ほぼ「直撃」を喰らったところがありますし。 他のご質問で、この点について「メガバンクに比べれば額はかわいいものです」という見当違いの回答をされていた方がいらっしゃしますが、あそこはメガバンクとは事情が違いますから…。 地方銀行でも、相当量の社債を保有していたところがありましたし。 個々を見ていけば、いろいろあるところもあるでしょう。 > とある方は資産がないと・・・・・と言う回答。 ああ、それは > 中古マンション購入しようとしてるとは投稿内容に記載はした ことにもよると思いますよ。 中古マンションの場合は、売却(=購入)価格の100%融資を認めていない金融機関も多いので(自行での査定価格を上限にしている金融機関が多いです)、「自己資金がないと」という意味で書かれたのではないでしょうか。 一般的にも「住宅ローンは物件価格の80%までにするべき」と言われていますからね。
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- Domenica
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住宅ローン審査経験者です。 住宅ローンは「リテール部門」、要するに「個人融資」です。 ですから、リーマンBr.の破綻によって、日本の金融機関が「貸し渋り」を行うことは考えづらいです。 むしろ現在よりさらに「リテール部門」の強化を図るのではないでしょうか。 住宅ローンは長ければ35年も、お客さまと金融機関がお付き合いすることになる「商品」です。 住宅ローンの金利優遇の条件として、「給与振込み指定」、「公共料金の口座引き落とし」、「カードローン契約」などがありますでしょう? ですから「優良顧客」を「長期にわたって取り込める」チャンスになりますから。 たとえ、個人融資が「小口」であっても、数が増えれば大きくなりますからね。 「貸し渋り」「貸し剥がし」があるとすれば、「事業融資」の方だと思います。 ただ、『返済能力』の審査が、例え金融機関においては「これまでどおり」であっても、リーマンBr.の破綻によって、日本に民間企業で働く「給与所得者」の「給与(=年間収入)」が「減る」可能性は高いので、これまで以上に「借りることが難しくなる」かもしれません。 > 資産がないと・・・・と言う形になるのであれば、当然頭金あっても、なくても資産ゼロであれば、無理と言う事になりますよね。 申し訳ありませんが、仰っている意味が分かりません。 「頭金」というのは、ハウスメーカーや不動産業者やマンション販売会社に払うものです。 金融機関とは関係ないと思いますが? また、「資産」とは何を指されているのでしょうか? 住宅ローンを借りるということは、土地や住宅を取得する…ということですよね? その取得した土地や住宅が「資産」になると思いますけれど? 取得するのに、「資産がない」、「資産ゼロ」…というのは、どういう状況でしょうか? 「住宅等を取得する際に『自己資金』が全くなく、諸費用も含め、物件取得価格の100%以上を借りなければならない」というのでしたら、それは、「物件の担保価値」と「債務者の返済能力(=収入や所得)」次第ということになります。 別に「資産を所有している」ということは、現在でもあまり影響しませんけれど…。
お礼
分かり易く 有難うございます。投稿を出す時、頭の中で少し整理されて おらず資産の件は 関係ありません ただ、以前別のカテゴで間違えて投稿した時に 回答をくれた方のお知り合いが銀行さんで、貸し渋りの傾向にあるとの事・・・・・とある方は資産がないと・・・・・と言う回答。 中古マンション購入しようとしてるとは投稿内容に記載はしたのですが・・・・・上記の回答があったので。
お礼
度々有難うございます。 色々な方の質問回答もコノ件では拝見したりもしてるのですが、 メガバンクに比べれば額はかわいいものです・・・・・が私には?で謎でした。 Domenicaさんの回答で その他の事もようやく?がつかず理解できました。 中古物件は その近隣の状況と建て物の向きなども注意をし 見てきたいと思います。 勉強になりますm(__)m