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8年前の契約について
家を建てて8年になるのですが、その時に交わした契約についてお願いします。 最近家の周りも物騒なので、危ない窓に面格子でもと思っていたんです。 で、ふと8年前の契約書に目を通したのですが、その窓に面格子をつける契約になっていたのです。 つまり、契約書どおりに建てられていなかったんです。 文句を言ってつけてもらえるでしょうか? 8年間も気付かなかった負い目なんかもあって・・・ 契約書はありますが、領収書は残っていません。 皆さんのご意見をお聞きしたいです。お願いします。
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私は、どこかの回答で、記載しましたが、品物を受け取るという事は、債権者、債務者の共同作業なのです。 窓の面格子の付け忘れは、「かくれた瑕疵」ではなく、目に見える瑕疵である事が問題です。目に見える瑕疵は、引き渡し時か、引き渡し直後のクレームは、当然認められるでしょうが、8年は、大きいように思われます。 通常の商取引であれば、短期。商取引でない、今回のケースは、多分時効は、長期で、10年だと思われるのですが、果たして、これが、ダイレクトに適用できるのか、疑問があります。 貴方が、書かれている「8年間も気付かなかった負い目」です。 私が、工務店側の人間であれば、 面格子の設置については、「8年前に、建物の引き渡しを受け、すみやかに、 クレームを入れなかった事で、放棄した」とみなされるというでしょう。 そのた、社会通念等々も持ち出し、「無料」施行は、断るでしょう。 これは、あくまで、私のような、「悪人」の考えです。 私も、家を建てて、もうじき10年が来ようとしていますが、昨日の午前中、 その住宅会社のセールスマンが、年末の挨拶にやってきました。 年賀、暑中見舞いも必ず送ってきます。 5年経過時にも、「建築の監督」を担当した人が、5年目の点検挨拶に来ました。 これらの事を考えると、決して、私のような「悪人」ばかりでは、ないようです。1度、その工務店に、「ダメもと」で、クレームを申し入れればどうでしょうか? 案外、「案ずるより生むが易し」で、クレームを認める可能性もあると思われますが・・・。
お礼
ありがとうございました。 ダメもとで言ってみようかと思います。