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猜疑心って生まれつきのもの?
猜疑心は生まれつきのものですか? 自分は特に人から裏切られたことも無いのに、家族の行動さえも疑ってしまいます。 しかし、その一方で、周りの人からはそれなりに信頼していただいているようで、クラブのリーダーや学級の委員に選ばれたりします。 こういう人って多いんですかね。
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こんにちは、DELTA-蘇芳と申す者です。猜疑心というとわかりにくい部分もあるかもしれませんが、もう少し柔軟に考えるといいかもしれません。 人は「嘘をつく」ということを知っています。この「嘘をつく」は幼稚園(または保育園)、親などの大人が「嘘をつく、っていうのはね、こうしてあーしてあーやって・・・」と1から10まで教えてもらったなんていうことはないはずです。ほぼ全員が誰にも教わっていないのにも関わらず嘘をつくことはできます。猜疑心も似ているとお考えください。「人を疑う」ということは誰かから学び取ったものでしょうか?そうであるならばそれは後天性、誰にも教わっていないのにやっているものは先天性という定義をつけるならば、猜疑心は誰からも教わっていないのにも関わらず自然に覚えていた「先天的」なものかと思われます。 「こういう人って多いんですかね」ですが、必ずしも「自分が人を疑っているのならば人も自分を疑っている」とは限りません。従って、「自分は人を信じてないが人は自分を信じている」ということもあり得ますし、ケースバイケースで統計をとならないとわからない部分もあります・・・。(ちなみに私は多いとは思ってます)
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>こういう人って多いんですかね。 ↑ 分かりません・・・(笑) 多いか、少ないか、「教えて goo」で、アンケートでもとってみては如何ですか? >猜疑心は生まれつきのものですか? ↑ 「人を信じられない、病気な心」 と定義すれば、「先天的」な場合と「後天的」な場合が考えられますね。 前者は、「生まれつき」なモノ。 後者は、普通の人だったのに、何度も人に騙されたりして「猜疑心」を持つようになる場合です。 質問者さんの場合は、人を信用できない代わりに、 「人を裏切ったりしない方、律儀な人」 なのでは? だからこそ、「それなりに信頼される」のでは?
お礼
ありがとうございます。 パソコンが壊れたので御礼が遅くなりました。 僕の場合は前者と思います。
お礼
ありがとうございます。 人を信じられないのはつらいですが、最近のオレオレ詐欺だ何だをみていると、結構プラスの面もあるかもしれませんね。