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運動量保存則
運動量保存則について質問です。 二次元平面で運動する二物体があったとします。この場合、運動量保存則というのは、各成分方向x、yについて成立するのですか? それともx、yに限らず、その大きさに対して成立するのですか?
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こんにちは。 ベクトルであり、x、yの各成分について成立します。 二体が弾性衝突する場合もそうですし、 粘土でできている二体が衝突したときに合体して一つになっても成立します。 なお、 x、yに限らず、その大きさに対して成立するのは、 運動量保存則ではなく、エネルギー保存則です。 ・・・色々な形態のエネルギーの合算です、たとえば、力学的エネルギーだけ考えればよい系では、位置エネルギーと運動エネルギーの和が保存されます。 以上、ご参考になりましたら。
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- Meowth
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回答No.1
運動量はベクトルだから 各成分方向x、yについて成立する
質問者
お礼
なるほど。 有難うございました。
お礼
エネルギー保存則と運動量保存則は何のために区分されるのかという疑問も同時に解決することができました。どうもありがとうございました。