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庭に木を植える時の雨水・汚水管について
近々、庭にヒメコブシとオリーブを植える予定です。 そこで気になっているのが、庭には約30cm位の深さに雨水や汚水の 塩ビ管が縦横に走っている点です。 上記の木を植えた場合、根が管を圧迫して破損したりしないのでしょうか。 また、園芸店で聞いた話では根が管の中に入り込んで流れが悪くなることもあるようです。 このようなことを防ぐにはどれくらい管から離して植えれば 良いのでしょうか。 それともあまり気にしなくても良いのでしょうか。 詳しい方、アドバイスよろしくお願いします。
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- risunotorasan
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回答No.3
始めに、《幹より太い根は有りません。》 根が成長するにつれて石、コンクリート片に突き当たったら他の方向に伸び始めます。 そこに同じようの塩ビパイプがあったら、当然他の方向に根が伸び始めます。 問題はここからです。 根は木の成長に合わせて太りますのでそれだけ接触しているパイプに圧力が掛かります、ひどい時はパイプを押し曲げます。 継ぎ手になっているところで運悪く、その部分の接着が悪い場合は水漏れも起こりかねません。 水を求めている根にとって好都合な場所が出来て来る訳で、その内パイプの中に入り込んでくる根もあるということです。 実際、公園の近くの地下2Mの汚水管で根が入り込んで、ファイバースコープで見ながら根を切っている現場を見たことが有ります。 その後水漏れ箇所には内側から合成樹脂でコーティングすると聞きました。 家庭のパイプは細いですし、確実に繋がっていれば問題ないでしょうが、幹の太くなる木は避けた方が無難でしょう。
お礼
返事が遅くなりすいません。 回答ありがとうございました。参考にします。