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オリーブの木が流行しだしたのはいつから?
南関東に住んでいます。 最近ガーデニングに興味が出て、各家庭のお庭が気になりだしました。 そこで気がついたのは、最近の家の庭や店先にはオリーブの木が植えられていることが多いということです。 オリーブの木が日本に入ってきたのは20世紀に入ってからだと思いますが、 いつのまにこれほどまでに人気の木になったのでしょうか? そのきっかけはなんだったのでしょうか? オリーブの木は乾燥に強いそうなので、帰省などで長期不在にする我が家でも、育てられるかと思い、興味津々です。 その歴史についてすこしわかればと思いました。
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質問者が選んだベストアンサー
私が家を新築したのをきっかけにガーデニングにハマったのが17~8年前です。 ガーデニングブームの始まりは90年代中ごろと言われているのでぴったり当てはまります。 その頃から従来の花や木に飽き足らずヨーロッパの庭を真似たハーブや樹木がどんどん導入されてきました。 まだ種類も少なかったですが家庭で育てやすいオリープの木も流行っていましたね。 農業としてのオリーブの栽培はもっと以前からありましたが一般人が家庭で楽しむようになったのはその頃と理解しています。 もちろん実を採るためではなく観賞用として。 つまりは20年ほど前から徐々に普及していったと思います。
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- pigunosuke
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回答No.1
オリーブは、イタリア料理で使われている オリーブ油の原料です 十数年前に、イタリア料理がブームになって スパゲティって名前から、パスタに移った頃から 少しずつ、オリーブに注目されていたと予測されます
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 最初にオリーブ油、オリーブの実に注目が集まって、 その木にも関心が高まったという予測ですね。 説得力のある説だと思いました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ガーデニングブームは何となく感じていましたが、当時は庭なし暇なし興味なしで、まったくの人事でした。 大変よくわかりました。