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会社でみんなにお勧めできる奥深い本は?
社内で紹介したいと思うのですがなかなか思いつきません。ビジネススキルなど直接ビジネスを扱っているものではなく、他のジャンルで人間を深く知ること(人のきずなの重要性など)、自分自身を成長させること など、奥深い本はありませんでしょうか。よろしくお願いします。
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徳川家康はどこの本屋でも必ずあります。 題名:徳川家康 著者:山岡荘八 講談社文庫 全26冊 戦艦大和の本、見つかりました。 嫁が勝手に整理してしまうので、行方不明でしたが。 題名:戦艦大和誕生(生産大国日本の源流) 著者:前間孝則 講談社+α文庫 全2冊 DNA 螺旋の本は講談社の新書ブルーバックスなんですが、 会社の後輩に貸したまま却ってきません。 多分彼は、読んでないんでしょうね。 偶然、三つとも講談社ですね。 でも、私は講談社の回し者じゃないですよ。 左側のチェック欄に 自身ありと参考意見って云う欄があるのですが、 ここに私がこの回答としてチェックをどちらかに入れると、 これはすでに日本語じゃありません。 なんで、こんなあほなことが解らんのかあきれてます。 子供が運営している様の典型ですね。 このサイトは硬直していて、治す気がないようです。 余談でした。ごめんなさい。
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- himiko_1947
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これって結構難しい。 HowTo本は無視という事で。 逆に簡単、全ての優れた文学。 一例を挙げれば むかし、山岡荘八の徳川家康がサラリーマン必読の書と 喧伝された事がありましたが、それは今も変わらないと思います。 戦艦大和の建造行程を書いた本があって、今、作者が解らないのですが 現場の造船所で鉄板を貼付けて戦艦を造るのではなくて、 各下請けの工場で、ある一区画の完成品を作ってしまって 造船所で組み立てるというブロック工法をこの時採用した。 今の造船や、建築に採用されている工法はこの時出来てます。 と云う本。 DNAの最新の新書。 酒にすぐ酔う人や、全く呑めない人。 体内に入ったアルコールを分解する酵素を作る事の出来ない、 遺伝子を持つ人がいるという事が解明されてますよね。 自分自身を成長させる本と云う事まで分野を広げれば、 全ての著名な文学や思想書、マルクスやケインズも含めて、 更に哲学書というのが、当たり前の答えとなるのですが。 どうしましょう?
補足
返事ありがとうございます。 山岡荘八の徳川家康がサラリーマン必読の書 戦艦大和の建造行程を書いた本など それらの本のタイトルはわかりますか?
重松清さん(直木賞作家) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E6%9D%BE%E6%B8%85 の本を最近読み、感動しました。 奥深い作品だと思います。
補足
ありがとうございます! 重松清さんの本はいろいろと良い本があると思いますが、 どの本に感動されたのでしょうか。
啓蒙とか自己啓発を意識した本じゃ全然ないんですが 山際淳司さんの「スローカーブを、もう一球」 スポーツのノンフィクションドキュメンタリーです。 短編集なので普段本を読まない人や、スポーツ好きな人なら読みやすいです。 様々なスポーツに絡む人間ドラマが描かれていますが 特にお勧めなのが 「たった一人のオリンピック」 大学生が突如思い立ってオリンピックを目指す話。 ここにはとてもビジネスの大事な要素が含まれているんじゃないかと思います。 できることをやる、チャンスのあるジャンルを探す。 そのジャンルをずっとやってる人たちにとっては当たり前なことに対しても 「もっとできることがあるんじゃないか」と改善の限りを尽くす。 新しい市場を探したり、ビジネスチャンスを見つけたり 単純なルーティンワークを工夫したらすごく効率があがったり… というのと本質は似てると思います。 そして、やる気になった人間の凄まじさみたいなものを感じます。
アサーション関連の本はどうでしょう。 以前ビジネス雑誌でも紹介されていました。 アマゾン等で「アサーション」で検索なさってみてください。 いろいろ本があります。 私が読んだのは平木典子さんの本でした。 あとはですね・・・・ 1日1ページとかいう風に読めそうなのは、『こころの処方箋』 河合隼雄さんの本です。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%AE%E5%87%A6%E6%96%B9%E7%AE%8B-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B2%B3%E5%90%88-%E9%9A%BC%E9%9B%84/dp/4101252246
- ryuzin
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ジェイムズ・P・ホーガンの 「創造主の掟(おきて)」- Code of the Lifemaker 「未来の二つの顔」- The Two Faces of Tomorrow なんていうのはどうでしょう。 ハードSFですが、人間を深く知る事にも向いていると思います。
- k16399638
- ベストアンサー率33% (342/1035)
星の王子さまを書いたサン・テグジュペリの「人間の土地」(新潮文庫)はおすすめです。1920年代から30年代にかけて職業パイロットだった作者の体験をつづっていくことによって、人間とは、と読者に語りかけてきます。宮崎駿氏がすばらしい表紙を描いているので、その点もセールスポイントになるでしょう。仏文学者の堀口大學が素晴らしい翻訳をしているのも、ポイントです。ぜひ。
- r-utsugi
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「生きがいの本質」 副題)私たちは、なぜ生きているのか 飯田史彦さんの、生きがいシリーズ三部作の完結編です。 「生きがいの創造」 「生きがいのマネジメント」 「生きがいの本質」 順序から行くと最初からですが、人によっては面食らうと思います(笑) この後も生きがいの書は、出ています。 PHP研究所から、文庫化されているはずです。 忘れていた何かを思い出させてくれた、名著です。
- evy
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だいぶ昔の本ですが、扶桑社の 「チーズはどこに消えた?」 著:スペンサー・ジョンソン 訳:門田美玲 がお勧めです。 100ページもないような薄い本ですが、前向きに問題に取り組むヒント、問題にぶつかったときの心の持ち方の重要性がかかれています。
- EASTBIRD
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奥深い本ならば、城山三郎著「粗にして野だが卑ではない」-78歳にして日本国有鉄道総裁(第五代、昭和38年~昭和44年)をつとめた初の民間出身の国鉄総裁石田禮助氏の生涯を描いたもので明治人の気骨、人間のいきざま、人間のありようを、作家、城山三郎氏が描いています。
- aton
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G.M.ワインバーグ『コンサルタントの秘密~技術アドバイスの人間学』はどうでしょうか? タイトルからは技術者だけに向けた本と思われがちですが,そんなことはありません。「オレンジジュース・テスト」や「ルゥディーのルタバガ法則」など,数々の印象的な法則がちりばめられており,語り口も平易で,読み物としても面白い本だと思います。とにかく一度書店などでご覧になってみてください。 同じ著者の『スーパーエンジニアへの道~技術リーダーシップの人間学』もお勧めです。こちらは,「任命によるリーダー(=一般的にリーダーと言われている管理職や経営者)」以外のリーダーシップに焦点を当てた本です。
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お礼
ご丁寧にありがとうございます!