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「恐れ入ります」の使い方について
電話を架けてきた相手に、 そのまま少しお待ち頂く為保留にする際 お待ち頂く事の了承を得た後 「恐れ入ります」と言い保留にする事は正しい日本語の使い方なのでしょうか? 職場で、正しいという先輩と間違っているという先輩がいて本当はどちらなのかと疑問です。 自分は出来るだけ正しい日本語の使い方をしたいと思っています。 詳しい方回答お願い致します。 また、何か参考になる書籍などありましたら是非教えてください。 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 「恐れ入ります」は、意味としては 「申し訳ありません」「すみません」に近い言葉です。 つまり、 「申し訳ありません」「すみません」とまでは言わなくてもよいけれども、 若干それに近い状況で使います。 ですから、ご質問のケースで「恐れ入ります」を使うのは、正しいです。 私にとっては耳慣れないですが、なかなかよい使い方ですね。 保留の前に 「少々お待ちくださいませ」→「はい」 というふうに、相手方の声で終わると、さみしいですから。 好印象です。 逆に参考になりました。 これから私も使わせていただきます。(笑)
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- vincero
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「恐れ入ります」の意味は (1)自分のいたらなさや相手への迷惑を申し訳なく思う。 (2)相手の好意や親切を心苦しいほどありがたく思う。 ということですから、(2)の意味として使うことになり問題はないように思えます。しかし「恐れ入りますが」と言って(1)の意味でのクッション言葉として使われることが多いのです。相手に待ってもらう時には、「恐れ入りますが、少々お待ちいただけますでしょうか」と先に「恐れ入ります」を使う方が相手への印象は良いです。
お礼
こんばんは。 回答ありがとうございます。 確かに最初のクッション言葉で利用するのが基本ですよね。 恐れ入りますが、少々お待ち頂けますでしょうか」と 伝え相手が「はい」と言った後は「ありがとうございます」と伝え保留にしても良さそうですね。 どちらも間違いではなさそうなので、臨機応変に使っていこうかと思います。 参考URL拝見しました。 ありがとうございました。
お礼
こんばんは。 回答ありがとうございます。 「恐れ入ります」と言って保留にするのは電話をかけた側からすると好印象なのですね。 参考になりました。 ありがとうございます。