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肉と魚を1日おきに食べる・・・とは毎日肉か魚?
「肉と魚を1日おきに食べる」とは A,例えば、奇数日は肉、偶数日は魚を食べる、つまり毎日肉か魚を交互に食べると言うことですか? B、奇数日は肉も魚も食べないとして、例えば偶数日は肉、その内4の倍数 の日は魚を食べると言う意味ですか? C,上記A,Bのどちらの意味にも解釈できますか? TVでやっていたのですが、当方はAだと思いますが、自信はありません。 以上、宜しくお願いします。
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私も普通にはAと考えます。Bは考えられないでしょう。なぜならそういう複雑な順番をいうときには別の言い方をするのが普通だからです。しかし NO2の方の後半で言われることもたしかにあり得ます。肉と魚というところに、パンとサラダと入れたらこちらのほうが普通でしょう。「肉と魚」と「パンとサラダ」は関係の仕方が違うと言われるかもしれませんが、少なくとも文の形は同じです。
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- Ishiwara
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このような場合は、文脈・前後関係で考えるしかないでしょう。ふつうの感覚ではAですが。 字句だけにこだわれば「例えば、奇数日には両方食べ、偶数日にはどちらも食べない」が正しいと思います。 ですから、技術文書などでは、このような表現は絶対にダメです。(現実には、技術文書でも、このような、いい加減な表現がたくさんあります。)
- yambejp
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B(なし→肉→なし→魚→なし→肉・・・)はないと思いますが (なし→肉・魚→なし→肉・魚)のようなケースはないとは言えません。
- phodumi
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Aと考えていいと思います。 言葉はどうしても曖昧さを避けようがないように思います。 絶対に誤解が生じないように、多くの言葉を費やしてあまりにうるさく叙してしまうと、逆に頭が消化不良を起こしてしまうと思います。 前後の文脈から判断したらいいと思いますが、文脈などなくても、“テレビでやっていた”ということなのですから、こんにちの一般的な日本人に向けて言われた言葉なのだという前提で判断するといいのだと思います。 この場合、肉とか魚とかは主菜となるもので、主菜を1日ぬきにするのではきついでしょうから、ある日は肉と魚のどちらかを食べ、その次の日は前日に食べたのとは違う方を食べるべし、という意味になるのでしょう。菜食主義は今のところあまり一般的ではありませんから、ある日に肉と魚の両方を食べ、次の日は断食するか菜食するかする、という風には考えなくていいと思います。 日本語より格段に論理的で、曖昧さを許すことはないと信じられている英語の世界においても、曖昧な表現は少なからず散見されます。 biweeklyという英単語がありますが、これは隔週(2週間に1回)という意味もありますし、週に2回という意味もあります。 I can play the piano, too. は、 「私もピアノが弾けます」と「私はピアノも弾けます」の両方の意味になります。書き言葉なら文脈で、話し言葉なら“I”と“the piano”のどちらに強勢が置かれるかで大体判断できると思います。 飼い始めてからまもなくの猫の具合が悪くなった。その様子に気づいた家人が「猫の本もってきて!」と言ったとします。こういう場合に「猫の本」を「猫が所有している本」とか「猫が書き著した本」という風に解釈する人はいないでしょう。正確さを期すために「猫の飼い方について書いてある本」などとわざわざ言うべきでしょうか? また、「“書いてある”? 本は筆やペンで書かれてはいない。“猫の飼い方について説明した内容を印刷してある本”と言うべきだ」なんていう風にこだわるべきでしょうか? 言葉は人の肌と血の温もりで温めて延ばして使うべきもののようです。 http://homepage1.nifty.com/forty-sixer/no.htm
補足
ありがとうございます。