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面白い英文学の名作教えてください!
最近英文学を英語で読むことが楽しくて仕方がありません。 (でも、辞書を片手にですけどね!) 今、人生で2冊目の本を読んでいます。タイトルは、 「The Beach(Alex Garland)」で、レオナルド・ディカプリオ主演の 映画「ビーチ」の原作です。 第一冊目は「TIME LINE(MICHAEL CRICKTON)」でした。 彼は僕の好きな作家の一人です(この小説は後半はあまり面白いとは…)。 第三冊目で「The heart of darkness(Joseph Conrad)」を 読もうと思っています。 第四冊目で「The sheltering sky(Pawl Bowles)」を読もうと 思っています。 ほかにも面白い本、名作、お勧めなどありましたら教えて 下さい! よろしくお願いします!
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- fullow
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私が読んで面白いと思ったのは、 Lewis Carroll の "Alice's Adventures Wonderland and Throught the LOOKING-GLASS" です。 「不思議の国のアリス」です。 イラストが独得で話に入っていきやすいストーリーです! 英語もそんなに難しくないし、スラスラよめるはず!
- mikedon
- ベストアンサー率31% (122/391)
#2の者です。再びおじゃまします。 何だか水を差すような回答になってしまいますが、私は日本文学のお気に入りで英訳されたものを読む事も楽しんでいます。 日本語ではこうだけど、英語になるとこういう表現になるのかと色々発見があって面白いです(当たり前ですが…^^;)。 因みに先日Evianusさんのご質問にお答えした、遠藤周作の『海と毒薬』も英訳本が出ているので読んでみました。原作には及ばないけれど面白かったですよ。 余計な回答で失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 『海と毒薬』が英語に翻訳されたらどのような感じになるんですかね。 でもあの作品英語と愛称がよいような気がします。 また何か会ったらいろいろ教えてください。
- mikedon
- ベストアンサー率31% (122/391)
こんにちは。 私のお気に入りは 『84 CHARING CROSS ROAD』Penguin USA 著者:HELENE HANFF (『チャリング クロス街 84番地』中公文庫/へレーン ハンフ) です。 これはロンドンのチャリング・クロス街にある古書店とニューヨークに住む女性ライターの(著者)の間で1949年からの20年間交された、文通を通しての実際の交流のお話です。 本(特に古典もの)が好きでたまらない著者がロンドンのその古書店に手紙で本の注文をした事からきっかけは始まり、本好きの間で交される書簡の内容がとても面白くて心が和む一冊です。 今はインターネットのおかげで海外とも簡単にやり取りできますが、私は今でも手紙好きなのでこういうお話を読むとたまらない気持ちです。 参考になれば幸いです…。
お礼
面白いですね。 なんだかいかにも英文学というような作品ですね(経験不足ですがそういう気がします)。 そういうの好きなんですよね。 静かな情熱といいますか…。 暗い情熱も好きです。原作を読んでいないのですが、先日 映画化された『リプリー』の原作も英文学ですよね? 今読んでいる、「The Beach」もどちらかというと暗い情熱です。 旅、青春、自由、暗い情熱。 今度書店で見つけたら手にとってみようと思います。 回答ありがとうございました。
- Sawara13
- ベストアンサー率27% (16/59)
原文はまだよんでませんが、『ホテル・ニューハンプシャー』がお勧めです。 最近読みました。 ところどころに心を深く打つところがあります。 あとは、個人的にはテネシー・ウィリアムズでしょうか。 結構短編もいけますよ。
お礼
『ホテル・ニューハンプシャー』 どこかで聞いたことがあるようなないような…。 テネシー・ウィリアムズ…、どこかで聞いたことがあるようなないような…。 今度書店で見つけたら手にとってみようと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきたいと思います。
補足
皆さん回答ありがとうございました。 質問はひとまずここで打ち切りたいと思います。 これからもよろしくお願いいたします。