- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:濃度の計算。)
濃度の計算方法とは?問題解決のポイントを解説
このQ&Aのポイント
- 濃度Aと濃度Bの食塩水を混ぜるときの適切な比率について、たすきがけ以外の方法を考えています。しかし、具体的な解法が見つかりません。
- たすきがけの方法は3つの溶液の場合、成立しない可能性があります。その理由や証明の仕方について教えてください。
- 例えば、8%(xg)、5%(yg)、3%(zg)の溶液を混ぜて6%の溶液を作る場合、たすきがけの式に当てはめても答えが合いません。この現象の理由を知りたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 「たすきがけ」っていうのは知らないんですが、 たぶん A:B = C:D のとき、 AD = BC ということですか。 それはさておき、 互いに独立な方程式は2本しか立てられません。 すなわち、 溶質の量の式 0.08x + 0.05y + 0.03z = 0.06(x+y+z) 全体の量の式 x + y + z = 作りたい溶液の質量 という、連立一次方程式になりまして、 未知数が3個、互いに独立な式が2本になります。 たすきがけで式を立てるのもよいでしょう。 それでも、未知数が3個、互いに独立な式が2本になります。 ですから、x、y、zのどれか1つを決めるか、 あるいは、もう一つの条件を与える(=もう一つの式をつくる)ことをしてあげないと、 x、y、zの全てを決定することはできません。 なお、6%の溶液を作るには、6%以上の溶液と6%以下の溶液が必要ですが、その条件はクリアしていますね。 以上、ご参考になりましたら。