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一つの保険に保障を纏めてしまうことのデメリット

新規でアフラックのフォルテに「特約MAX21」「終身特約」付加し、 整理資金、医療保険、がん保険をまかなおうと考えております。 解約しないことを前提に考えた場合、 一つの保険で保障を纏めてしまう事にデメリットはありますでしょうか。 ばらばらに加入すると見直しがしやすいと良く聞きますが。

みんなの回答

noname#177513
noname#177513
回答No.3

そもそも死亡に係わるリスクと 病気や怪我による入院リスクと 病気や怪我による通院リスクと 病気や怪我による治療費(実質負担額)と ガンによる入院リスクと ガンによる通院リスクと ガンによる治療費(実質負担額)と 介護状態による入院リスクと 介護状態による通院リスクと 介護状態による治療費(実質負担額)は 全然違います。 全然違うのですが、死んだらそれ以降病気になる心配も怪我する危険も介護しなければならない状態にもなりませんから、別々にリスクを考えるよりは包括的に考えた方が「お得なのかな・・」という考えは、ある意味正しいのかもしれません。 保険会社は当然そのようなリスク配分で料率を算出して保険商品を開発しています。 そうですね。この時代、保険会社は自由競争で保険料や保障内容で熾烈な争いをしてるので、なかなか正確な分析や比較をするのは難しいのですが 質問にある保険会社は総合保険会社(今思いついた名称ですが)らしいので、様々な保険商品を用意しています。 インターネットで探すと通販専用商品しか見つかりませんから、この辺を勘違いしてる人が多いのですが、きちんと代理店を探して相談すれば細かい商品選びと設計をしてくれるところがあるかもしれません。てか探せばあります。 そんで、まとめる事と別々に契約することのメリット・デメリットも教えてくれるのかもしれません。かもね 全部まとめた保険設計とそれぞれのリスクにわけて別々に出された保険設計とを比べれば、悩む必要もないような結論が出ます。

kotanukin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

アフラックのフォルテが、完璧ながん保険だったら、それも良いでしょう。 しかし、実際には、完璧とは言えません。 将来のがん治療の変化に対応できないかも知れません。 例えば、免疫療法が治療の中心となって、通院治療費がもっとかかるかもしれません。 終末ケアが当たり前になっているかもしれません。 何が起きるのか、誰にもわからないのです。 そんなとき、フォルテに全てを付けていると、見直しがとても窮屈になってしまいます。 やはり、目的の違う保険は、別々にするのが原則なのです。

kotanukin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

アフラックのフォルテというものがどのようなものかはわかりませんが、見直しがしやすいというのは、イコール単体で解約(変更)しやすいということです。 例えば、終身保険に医療保険を付けた場合、終身保険が必要なくなって医療保険だけにしたくなっても、どちらも解約することになり、通常は再加入時の年齢で医療保険に加入することになり、一般的には不利となります。 また、一つに纏めていた場合、将来的に今よりも良いものが発売されたとしても、その商品だけを解約することはできず、特約も含めて解約することになりますので、一般的には損になります。 特約が得かどうかは、よく考えた方がいいですよ

kotanukin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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