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保険の見直しを考えています。
保険の見直しを検討中です! 私38歳、妻35歳、子供3人(14、5、3歳)年収約500万 住宅ローン有 収入保障保険と医療保険、がん保険で15,000円内で考えたい。 家族の生活資金を考えて、収入保障保険を月々いくら位が良いのか? きらめき、あいおい、東京海上日動で検討中 医療保険を私と妻で日額5千円で良いのか、1万円必要なのか? 高度先進等の特約の必要性は? オリックス・キュア、損保ひまわり・健康のお守り、PCA・メディスマートを検討 がん保険は単発か医療保険の特約か? 夫婦型で割安なものは? アフラック・フォルテ、アリコ・ガン保険8を検討 保険支払負担額を減らしたいのが見直しの要因です。 アドバイスいただければありがたいです。
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- tamiful
- ベストアンサー率0% (0/1)
質問者さまにけっこう近い境遇のもの です。生保選びはどれを決め手にするか正直わからないです。便乗みたいですみませんが、みなさんの意見参考になります。
- ruru206661
- ベストアンサー率44% (37/83)
参考になればと思います。 まず、全般の質問内容を拝見してですが・・収入保障・医療保険・がん保険の3区分でお考えのようですがどれも保障額は大きいに越したことはありません。例えば医療保険でも5000円か10000円かと言われれば絶対に10000円の方がいいのは間違いないんです。今現在10000円の保障をつけておいて、もし10000円も保障がいらなくなる事があるならば必要だと思う金額まで減額すればいいんですし・・。 現在の年齢と健康状態は今後も維持できるに越した事はありませんがどう変わっていくか分かりません。もちろん今後の保険の必要性も多種多様かと・・。年齢も変わり体調も変わってきた時に良かったと安心して続ける事ができる為にも、保険料の関係はありますが極力可能な範囲で大きな保障にしておくのが宜しいかと思います。 先進医療特約についても必要か必要じゃないかは分かりません。しかし医療が発達してきている今を考え該当の治療をもし受けた時の事を考えれば付帯しておいたらいいのではないでしょうか?多分保険料で考えても悩む程の保険料じゃないと思いますし。 あとガン保険ですが、やはり先に回答がある通り夫婦型はおすすめしません。個別に加入される事をおすすめします。お選びになる保険会社はどこでもいいかと思いますが、どこまでを保障されたいのかをまず明確にし後は細かい内容(例えば診断給付金の支払い回数など)をみて・・・」どこも同じであれば保険料の安い会社にされたのでよろしいのではないでしょうか。 安心できる理想の保険でできる事を願っております。 参考になればさいわいです。
- number73
- ベストアンサー率38% (97/249)
具体的な商品(収入保障)、保険会社まで決まっているようですので、 保障の金額を決めるざっくりした指標をご紹介しますのでご参考に。 <収入保障保険> 今はご主人だけの収入だけで生活している、 ということでよろしいですか? もしご主人が今死亡、ということになれば、 毎月もらっている給料が来月から入ってこなくなる、 ということですよね。 ご主人は会社員ですか? 会社員の場合、末子(3歳)が18歳になるまでにご主人が死亡 ということになれば、遺族年金が月額約13万円支払われます。 住宅ローンはなくなりますか? ということは、今の収入(年収)から住宅ローン、 ご主人に使っているお金(小遣い・保険料など)を 差し引いた額がこれからも保険会社から入ってくれば、 今の生活レベルを維持できる、ということですよね。 保険会社から入ってくるお金はいつまで必要ですか? 子供が独立するまでですか? ご主人が定年するまでですか? ちなみにタバコは吸いますか? ゴールド免許を持っていますか? 自動車保険の割引は12等級以上ですか? 体型はスマートですか? それらによって保険料は安くできます。 <医療保険・がん保険> 日額は5000円でも1万円でもどちらでもいいと思います。 重要なのは、「1入院の限度日数」です。 NO1さんも言われてるように、入院のリスクは「長期入院」です。 預貯金で十分支払えるであろう短期入院よりも、 万が一の長期入院になった方が家計にダメージが大きいです。 高度先進医療は実際に受けられる可能性が極めて低いですが、 万が一受けられるとなれば保険料は安いので、 付けておいてもいいと思います。 がん保険は、がんにしか効かないわりには割高ですので、 医療保険(1入院730日以上)+先進医療+ガン診断給付金100万以上。 これでがん保険は不要な気もしますが・・・ (がんの通院治療の場合は診断給付金から支払えばいいわけですし) 医療保険は必ず夫婦別々で。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険の金額をいくらにすれば良いのか? これを考える基本は、ライフプランを立てて、キャッシュフロー表でシミュレーションをすることです。 ライフプランとは、これからの予定表です。 例えば、お子様の進学の時期、住宅ローンが終わる時も決まっています。 キャッシュフロー表とは、ライフプランに基いて、今後30年間、40年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものです。EXCELなどの表計算ソフトを使って計算すると便利です。 無事に人生を送ったときのキャッシュフロー表ができれば、今度は万一があった時のシミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金、生活費から夫様の分を差し引き、住宅ローンをゼロに、定年退職金の代わりに死亡退職金を計上する……というシミュレーションをすれば、夫様に万一があった時のリスクが見えてきます。 このときのマイナスを補うのが保険です。 なので、ご提示いただいた情報だけでは、いくらが必要なのか分かりません。 十分な能力のある担当者に計算してもらってください。 ●医療保険 死亡保険、医療保険の何れも、夫婦型というのはお薦めできません。 夫婦といえども、それぞれ独立した別個の人間です。病気になるのも別々です。 例えば、妻が病気になって、新たな保健に契約できなくなったとき、その保険を継続させるために、夫の見直しができなくなるという不都合が生じる可能性があります。 また、3組に1組が離婚する時代です。夫婦型は離婚しても、二つに分けることができません。 入院給付金日額をいくらにすれば良いかと言えば、高い方が良いに決まっていますが、高ければ、それだけ保険料も高くなります。 また、1回の入院限度日数も考えなければなりません。 入院期間の短縮化が進んでいるとは言っても、長期入院がなくなったわけではありません。 生活に対する影響では、数が少ない長期入院の方が、影響は大きいことをお忘れなく。 ●がん保険 がん保険は、医療保険の特約ではなく、単品とするべきです。 現在のがん治療は、手術・放射線療法・化学(抗がん剤など)療法を組み合わせた治療をしています。放射線は、通院治療が原則ですし、化学療法も抗がん剤の発達で、通院治療が増えています。 先進医療という問題もあります。 がんは、がん保険でカバーすることをお薦めします。 最後に…… 保険選びの基本は、担当者選びです。 人には言いたくない病気になって、給付金を申請するとき、担当者に言えますか? こんなことも考えて保険を選んでください。 ご参考になれば、幸いです。