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医療保険
現在、25歳で保険に入ろうと検討中です。保険の条件として (1)掛け捨てでなく保障期間は終身。 (2)がん保険・医療保険(1日5千円~1万円以上)・死亡保険(死亡又は高度障害状態になった場合に300万~500万以上)の3つに備えたい。 (3)月々の掛け金が1万円以内で抑えたい。 (4)60歳払い済みである事。 (5)保険料が途中、見直しなどで値上がりしない事。 上記を条件に保険を探しています。 自分なりに探した保険ではアフラックのがん保険フォルテ(トータルプラン140S)に特約MAX21とアフラックの終身特約(死亡保障300万)をプラスするプランを 考えています。このプランだと月々9985円で収まるのですが、このプランに心配な所は、がん以外の病気やケガで入院した場合、1日5千円という所です。 入院した場合、1日5千円で大丈夫でしょうか?又、がん保険などは、がんなどになった場合、高額療養費制度などもあるのでもう少し安く抑えられるがん保険を検討した方がいいのでしょうか? この保険以外でお勧めな保険ありましたら教えてください。
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>入院した場合、1日5千円で大丈夫でしょうか? 入院する日数や期間など、条件が分からないので何ともいえません。 7日間入院したとして、手術なしなら入院給付金は3万5千円。 差額ベッドを利用しなくても、医療費はそれ以上かかることもあるでしょう。でもご存知のとおり高額療養費制度があります。短期入院であれば、あと数万円は貯蓄から支出してもいいのでは? 一方、1ヶ月以上入院した場合は、入院給付金15万円(30日分)。 医療費のほか、食事代やパジャマなどのリース代、テレビカードなどの自己負担分を入れても、差額ベッドや先進医療を希望しなければ計算上は足りそうです。 ただ高額療養費制度も月をまたがって入院した場合はそれぞれの月ごとに計算されますし、事前に届出していない場合は医療機関に3割を支払って後で払い戻しです。 タイムラグを考慮すると、入院給付金だけですべてまかなうのは難しいかも。やはりある程度の貯蓄は必要でしょう。 だからといって入院給付金を1万円にすれば安心かといえば高額療養費の払い戻しを受けるまでのタイムラグはどうしようもありませんし、差額ベッドについては上を見たらキリがありません。 そこは保険料との兼ね合いで判断して決めてはいかがでしょう。 それと重要なのは入院給付金の支払われる日数。 支払限度日数を超えて入院することになれば、それ以降は毎月貯蓄を切り崩すことになります。短期入院なら一時的に貯蓄でまかなえばいいでしょうが、長期入院で毎月支出となると厳しいかも。 入院給付金を1万円にすることよりも、給付の日数が長いものを選ぶことのほうを優先したほうがいいかもしれません。 特約MAXは120日型の他、60日、180日を選択することができます。 がん保険も同じです。 いくら高額療養費制度があるといっても、治療が長期になるときが本当の経済的リスクです。仮に毎月7万円の抗がん剤治療を毎月、数ヶ月、数年続けることになれば、高額療養費制度は適用になりません。 がん保険の場合は入院給付金は日数無制限に支払われますが、通院の場合は限度があります。通院治療の支払い限度日数の長さやどういうときに通院給付金が支払われるのかに注目して、保険料とのバランスを考えながら決めてはいかがでしょう。 あと、終身保険(死亡保障)は特約として契約する必要はないのでは? 解約しない前提なら、低解約払戻金型の終身保険を単独で契約すれば保険料を抑えることができます。
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- is-net
- ベストアンサー率43% (80/182)
(1)掛け捨てでなく保障期間は終身。 (3)月々の掛け金が1万円以内で抑えたい。 (4)60歳払い済みである事。 (5)保険料が途中、見直しなどで値上がりしない事。 以上の条件で言うとアリコのリターンズが該当します。 掛け捨てではなく、保障期間は終身というご希望ですが、この点をクリアするのが難しいです。一般的にはお金が戻ってくるのは、解約してそれ以降の保障を打ち切った場合です。リターンズは、お金が戻ってきて、なおかつ終身の医療保障が残るのでお勧めしました。ただし途中解約の場合、解約返戻金が少ないというリスクがあります。
お礼
ありがとうございます。
- number73
- ベストアンサー率38% (97/249)
(1) 25歳で医療保険を終身にするメリットはなんですか? 医療保険で保障される金額は手術保険金を入れてもせいぜい数十万円。 それに対して60歳までにどれだけの保険料を払うか計算しましたか? 計算すれば、終身の医療保険はよ~く考えたほうがいいと分かります。 ところで、フォルテもMAXも基本的に掛け捨てですが。 (2) 今の医療は医療費を縮小させるために、 国策として入院を短縮化させるような診療報酬制度にしています。 つまり長期間入院させたら病院が儲からない仕組みになってるということ。 ちなみに、病院側の収支が黒字になる目安は平均入院日数14日。 ということは、いくら日額が1万円あったって入院が短期で終われば、 わずか数万円の保険金を受け取っておしまい、ってこともありえます。 特にガンの場合は、入院日額よりも診断給付金が命。 診断給付金があれば、通院費用にも使えるし、高額な治療費にも耐えられます。 ただし診断給付金の支払い規定は、 保険会社によって異なるので、よくご理解の上、検討してください。 (3) 保険会社を分ければ1万円以内でおさまります。 ちなみに医療保険を特約MAXにしてしまうと、 ガンの場合、特約MAXからは1円も出ませんが、 保険会社を分けておけば、ガンの場合、どちらからも保険金が出ます。 (4) それは個人の考えなので異論はありません。 (5) 終身型は保障を増やさない限り、保険料は上がりません。
お礼
ありがとうございます。
補足
>25歳で医療保険を終身にするメリットはなんですか? 医療保険を25歳で終身にするメリットは、定期にした場合、契約期限が切れて再度医療保険に再契約する場合、年齢が高くなればなるほど、掛け金も高くなるので1歳でも若い年齢で契約すれば掛け金も安く済み保障も一生続くから終身にした方がメリットがあると思ったんですが・・・。この考えは間違えていますか?
お礼
ありがとうございます。