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病院の応対
病院で親が亡くなりました。当時医師看護師から説明を受けましたが、家族みなが動転していてしっかりと考えをまとめられなかったまま4ヶ月以上経ってしまいました。病院側の事情もありますし、家族に医療関係者もいない素人の切ない思いなので患者への応対が悪かったとは言い切れませんが 様子がいつもと違ったであろう亡くなる当日になぜ少しの注意がなされてなかったのかという怒りの感情がおさまりません。どの機関に相談すればよいのでしょう。こういう事は珍しくないのでしょうか。患者の容態は (1)死亡一年半前にアスペルギローマを患う (2)死亡4ヶ月前転移のあるがん見つかる 肺は落ち着いていた (3)がん治療は肺に注意しながら抗がん剤のみ3回まで何とかこなす (4)3回目後に低ナトリウム症、腹水が出始める 復活して自宅療養 (5)死亡一週間前むくみ 呼吸困難 倦怠感 股関節痛 気分落ち込みで入院し食止めで酸素吸入、死亡当日今までに一回しかなかった嘔吐が朝から3回、自力で体位変換できず吐くのが困難だったと 夜の巡回で見つかった時意識混濁チアノーゼあり 死因は無気肺とあった。
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>>>亡くなる当日になぜ少しの注意がなされてなかったのかという怒りの感情がおさまりません。 すみません、ご質問の内容がわかりにくいのですが、、具体的にどのような事でしょうか?補足をお願いいたします。どのような事で怒りが収まらないのでしょうか? たとえば、、 1 病院側が無くなる当日に早くきずいて、手当てをすればもう少し生きられたはずだ 2 連絡が遅かったので死に目に会えなかった 3 どうせ死ぬなら、もっと楽に死なせてあげたかった など考えられますが具体的にお願いします
- jinngoroo
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ご家族を亡くされたと言う事でお悔やみ申し上げます。 家族をなくされると皆、「あの時こうしていればもう少し・・」と思うことがあると思いますが質問文を見る限り病院側の不手際は特段ないと思います。 元々、肺にアスペルギローマがあった上で癌になり抗がん剤を本人も承知でやっているのなら、そのリスクもわかっているはずです。 何癌だったかわかりませんが、腹水や浮腫が出ている時点で病状は良くなかったと思います。 もし腹部の癌だとしたら、消化管の通過障害によって吐く事は普通です。 吐いた時点で吐かない様に鼻から胃にチューブを入れておくことも ありますが、意識のある人が3回吐いたくらいで挿入するかと言うと微妙だと思います。(チューブを入れられるのも苦痛ですから) 実際に患者さんをみたわけではないので責任は持てませんが、アスペルギローマの肺の空洞が広がり無気肺になったことで呼吸困難となったのでしょう。 転移とありますが肺転移ならよけい呼吸困難でなくなるでしょうし。 とにかく今回のがん治療は元々リスクが高かったと言う事です。 ご家族と同じ様にアスぺルギルスの既往があり胃癌の手術をしたかたを知っていますが、手術事態は乗り切っても肺がよくならず気管切開、人工呼吸器を使用しても結局退院できないまま亡くなりました。 そのご家族も「なんで・・」と怒っていらっしゃいましたが、医療が発達しても絶対はありません。 外科医だけでなく呼吸器専門の医師も毎日のようにこまめに診療し、できることをしても助けられない事例だったのに医療者としては、家族の気持ちがわからなくはないけど、正直報われない思いでした。 病態は複雑に絡み合いますから亡くなった要因は肺だけでも癌だけでもないと思います。 医師もリスクを考え、色々病状の進行を予測していると思いますが、急変することだってありますから。 珍しいケースでないと思います。
お礼
回答有難うございました ここに投稿してみてよかったです 恐らく医療機関の人はきちんと説明してくださったんだとは思うのですが、あらためて今回の文面を見て少し冷静になれました ありがとうございました
- catsamurai
- ベストアンサー率36% (697/1901)
こちらを参考にしてみてください。 http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/00701madoguti.htm http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/ http://www.bengo4.com/intro/intro007.html http://www.iryo-bengo.com/general/defense-2.php
お礼
早速の回答有難うございました 気ばかりあせって相談機関を探す事に頭が回りませんでしたのでこれから一つずつ整理していきます
補足
回答有難うございます わかりづらくてすみません、 補足は次の通りです 1看護師が巡回で患者を発見したとき、鼻からの酸素チューブが抜けていた 2チアノーゼが出ていて嘔吐のあとがあり 体位は仰向けだった 3日中の嘔吐時に体位変換が自力で出来ず(仰向けになると介助なしでは横も向けなかった)、苦しそうだった事は看護師も見て知っていた つまり素人的に、最後の嘔吐時に上体が起こされていれば酸素チューブも抜けずしっかりと吐く事ができて無気肺を起こす事がなかったのかな、生きているうちに会えたのかな、と考えてしまったわけです ただし、患者は亡くなる当日も嘔吐以外は何ら変わった事がなく、家族が上体を支えてやれば車椅子に乗れたし意識もしっかりしていました