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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肝臓癌で食事が取れない)
肝臓癌で食事が取れない | お腹が空くって言う感じが全く無く、食事さえなければ平穏だ
このQ&Aのポイント
- 家族が肝臓癌で病院に通院中。腹水があり積極的な治療ができず、オペの条件も整っていない。
- 腹水のコントロールが難しく、利尿剤を飲んでいるが腎臓に負担がかかるため増やせない。
- 食事が苦痛で食べれず、体重が10kg減少して体力がなくなっている。点滴よりも口からの食事を希望。
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ご家族が肝臓ガンということで、お見舞い申し上げます。 腹水が溜まり過ぎて、胃を圧迫してしまっているために食事ができようですね。 私の義母が肝硬変で腹水が溜まった時、やはり利尿剤が効かず、お腹に直接チューブを刺し、腹水を抜いてもらった事があります(腹水穿刺)。noel025様のご家族の場合、この方法はできないのでしょうか? 少しネットで調べた治療法をご紹介します。 【アルブミン投与】 低アルブミン血症など血漿の膠質浸透圧が低下した状態では、血管内に水分を引き込むことができず、利尿薬の効果が上がらない。アルブミンの投与により、一時的ではあるが膠質浸透圧を上昇させ、腹水を血管内に引き戻すことができる。投与時は必ず利尿薬を併用する。 【腹水穿刺】 腹腔内へ管を入れ、腹水を直接抜く方法。即効性で効果も大きいが、原因が取り除かれない限り腹水は再び増加する。腹水にはアルブミンなどの血漿蛋白が多く含まれるため、頻回の穿刺排液は血漿蛋白の喪失を助長し、かえって腹水を増悪させる。血漿蛋白の喪失を防ぐため、抜いた腹水を濃縮して再び腹腔や静脈に戻すこともある。 【腹腔-静脈シャント】 逆流防止弁の付いたチューブで腹腔と静脈をつなぎ、腹水を静脈に流す方法。チューブを入れる手術が必要。Denver shuntが有名。Le Veen shuntとも呼ばれる。 【薬剤の腹腔内投与】 癌性腹水に対し、ピシバニールなどを腹腔内に注入する方法が試みられることがある。 もし症状が改善されない場合は、セカンドオピニオンを検討される事も一選択だとおもいます。 noel025様も大変でしょうが、お身体おだいじにしてください。
お礼
有難うございます!どなたからもアドバイスを頂けなかったので、もう駄目かも・・・って諦めてました。 macmac_K様の義母様も肝臓癌だったのですか? 大変だったんですね。 アドバイス本当に有難うございました。 今の病院で、最初 外科にいたのですが、腹水があるので積極的な治療が出来ないっと言われ、造影診断科に回され、ここでもやはり腹水で治療出来ませんと言われ、そして、今度は陽子線科へ行けと言われ・・・・何だか病院の中をグルグルたらい回しにされている様な気がして、今とても不安な状態なんです。 セカンドオピニオンを考えた方がいいでしょうか・・。 何分、田舎で 今のこの病院は癌の為の設備も整っている一番大きな病院なのですが・・・。 このままで良いのかとても怖いです。 腹水を抜く方法が教えて頂いただけでも3つあるんですね?知らなかったです。 先生に聞いて見たいと思います。 本当に有難うございました。macmac_K様のお義母様も、早く元気になられるといいですね?macmac_K様もどうか余り無理なさらないで下さいね・・・? 本当に有難うございました。感謝でいっぱいです。