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病院のICUの最近の状況は?
- 病院のICUでは面会時間が制限されていることが一般的だと思っていましたが、最近は24時間面会が可能な場合もあるようです。
- 病院のICUでの治療は、家族や友人が見守ることができる状況もあるようです。
- 最近の病院では、過去の投書を受けて面会制限が緩和されたケースもあるようですが、病院によって異なる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
患者が軽い感染症を起こしただけで、命にかかわるような 重症患者ばかりを扱う「本物の」ICUならば、めちゃくちゃ 厳しいですよ。 手洗いはもちろん、帽子やガウンまで着せられますから。 でも、そんな「本物の」ICUは数が少なくなり、 「ちょっと」ICUが多くなっているのですよ。 なぜなら、厳重なICUでも、ちょっとだけICUでも、 取れる料金は同じ。 ならば、ちょっとだけICUを作って、高い料金を取った方が 病院経営に役立つ。 その程度のICUならば、家族の面会を制限する必要もなく、 制限することで、文句を言われる方が、業務に支障を きたします。 地域の基幹となるような総合病院のICUには、 そんな本物のICUがあります。 ちなみに、差額をとられるのは、ちょっとだけICUですよ。 本物のICUは、差額ベッド代を取られません。
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- sakura0906
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母が脳内出血で入った時は・・時間が決まってました。 昼間に1回と夜1回としかも・・確か30分くらいだった記憶があります。 もちろん家族以外は面会はダメでした。 私が仕事をフルタイムで仕事をしている時だったので 定時で仕事を終わらせて夜の面会に間に合うように毎日行きました。
お礼
こんにちは。私もそんな感じだった記憶があります。なので今の病院、あまりにもオープンな感じがして質問してみました。何だか、患者さんの安静と清潔が守られないような気がして…。
病院によってですが、ICUは面会時間のみ決まっていて、面会時間自由、親族以外でも感染症予防の手洗い等を規定どおりをしてもらえればある程度は自由という病院は多いです。 特に生命の危険がある患者さんですが、その場では多くの意思の疎通が出来ない患者さんでも、心の中にはお友達や親族に会いたいという意思があるかもしれませんので、人権の問題として取り扱う病院が多いのです。 また、患者さんのご家族やお友達にも面会する権利がありますので、これを尊重しなければなりません。 死期の近い患者さん、生命の危機にある患者さん、NICUのように生命に危機のある新生児など、特に家族や友人に会わせてあげたい気持ちは関係者誰もが持っていると思います。 他の患者さんに迷惑にならない程度として、法律の遵守、コンプライアンスとの兼ね合いで面会時間や面会できる方々の範囲を決めているので、近年、自由度が増しているのは事実です。
お礼
なるほど、最近そういう流れなんですね。確かに、状態が悪かったり、死期が近かったりする患者さんは少しでも家族と過ごす時間を作ってあげたいですね。他の患者さんの安静を守れる範囲と面会の限度のバランスが難しそうですね。
私は医療関係者ではないので私の知っている事しか言えないのですが 昔知り合いの知り合いがICUに入っていましたが、質問者さんと同じで友人なども入れる状態でした。 ただ医療費が凄まじく高くて、一日10万でした。 2週間くらい入っていたのでそれだけで140万です。 病院により違いがあるとお思いますが、さすがにこれだけお金を取ると >>昔は面会時間をきっちり設けていたけど、なぜいつでも顔を見られないのか、と患者さんの家族から投書が大量に入り、数年前今のようなシステムになったようなことを聞きました。 家族からの要望などを聞かない事もできないのかもしれませんね。 「一日10万とっといて会えないって何だ」という感じなのかもしれませんね。
お礼
そんなに高いんですか!うちの家族は最近、一般病棟に移ったのですがそんな恐ろしい請求書がくるのかもしれないと思うとなんだか心配になってきました…。
お礼
なるほど、そういうことなんですね。確かに厳しく制限されていたのは大学病院だったと思います。よくわかりました!!