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理系から東大大学院の経済学研究科への進学、その後の就職活動
- 銀行や証券に入りたいが為に金融システム科に進学するということはありなのでしょうか?学生中に金融分野のバックボーンを身につけてから入社したいという考えがあります。
- 文系大学院ということもあり、就職活動でこの「経済学研究科に進学した」ことは不利に働いてしまわないでしょうか?普通に理系の院に進んでいた方が有利になるのかと心配です。ちなみに理系文系関わらず院には必ず行こうと考えています。
- 私は2年浪人して半年留年してしまいました。金融系での就職活動ではこれはやはりかなり悪影響を及ぼしますか?自業自得なのですがとても気がかりです。
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- fat_tail12
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一応金融に身を置いているものです。 個人的な感想から言うと現在の金融状況からみてはやめの就職をおすすめします(といっても院は行くみたいですが)。 とりあえず今年、そして来年と景気はますます悪くなっていきます。たぶん金融業界はもっと悪くなります。 本当に金融で生計をたてたいのか、そこまで興味をもっているのか考え直してみてそれでも本当に行きたいのなら行くべきだと思います。 (1)実は内定者の多くは理系研究科だったりするのでそこに差異はないように思えます。基本的にバックボーンは働きながら学ぶというスタンスなんで。 (2)経済も理系なんで問題ないでしょう。 (3)年齢も部署によります。投資銀行は基本的に30を超えてやめる人が多いのでなにをしたいかによって求められている年齢の上限は一応あります。 一度働いてからMBAとかもどうでしょう?選択肢はたくさんあると思うので(特に早慶レベルなら)よく吟味してから選択するといいですよ。
- UT2007
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こんにちは。私が聞いたり、見たりした範囲で回答します。 (1)金融系に進むために金融システム専攻に進学するのは正解です。高橋明彦先生の研究室に入る事を勧めます。 (2)日本では、経済、商学関係は文系と見られますが、欧米では理系です。東京大学大学院経済学研究科金融システム専攻は理系と考えるべきです。 (3)金融系は高収入を求めるため、人の異動が激しく、年齢なんて問題外です。年齢よりも、数理ファイナンスの知識をしっかりと修得する事が肝要です。 情報工学に数理ファイナンスの知識が加われば、鬼に金棒です。受験が旨く行くといいですね。
- tanuki4u
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東大内部的には、理一 理二から経済学部進学が増加中というか、枠拡大中で、普通に経済学部は理系からの進学になっております。 さらば財務省の著者は、高橋氏は数学科から経済 http://ja.wikipedia.org/wiki/高橋洋一_(官僚) 学士入学で、学部入りですが。
お礼
なるほど、理系の生徒が多くなっているんですね! 内部の情報ということもあり、とても参考になります。 解答ありがとうございました!
お礼
とても参考になり、とても勇気が湧きました! (1)数値的問題に対する研究はとても興味が湧いてきました。 本当に金融「工学」なんですね。 (2)欧米では理系として扱われるなんて驚きました。 日本では完全に経済は文系として扱われている節があるので、その先入観が抜けなかったんです。 (3)わかりました。一応そのハンデをフォローできるようにしながらも、知識をつけることを忘れないよう心がけます。 不安や迷いがかなり消えたので、受験に向け頑張ろうと思います! ありがとうございました!