- ベストアンサー
フリーターの職務経歴
28歳男性です。 大学を卒業してから警察官になりたく警察試験を受けてきましたが、予備校に通っても現職警察官からのアドバイスを何度受けてもどうしても合格できないので、あきらめて就職活動をしたいと思っています。 そこで職務経歴書を作りたいのですが、この場合どのように書けばマイナス印象を少なくできるでしょうか? 卒業後はずっとアルバイトでコンビニ店員をしています。 なぜあきらめたのか→いいかげんまともに働かないと生きていけない などと正直に答えるわけにもいきませんし・・・ どなたか良いアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たまたま人事等で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。 依然として景気が低迷や低下しており、「景気回復に幕」など新聞等で見出しが目立つようになり今に始まったことではなく、会社等を取り巻く環境など極めて厳しい状況で雇用形態等が一部の会社ではパートタイマーやなどが正規雇用に変更する会社がありますが、まだまだ大手と言われる企業のごく一部分に過ぎないとお察しいたします。 新卒においても採用人数が大幅に減、あるいは新卒採用を見送る会社も多く存在するかと思います。 一方では超高齢化社会が加速度的に進み若年層の人員不足も生じているという現実もある上、その他会社も人件費抑制や経費節減など非常に厳しい選択をせざるを得ない状況で、非正規雇用としての募集案件は多いとは思いますが、ご質問者様のような状況の方も大勢おられるのが現状ではないでしょうか。 いくら「フリーター」とは言え、様々な状況からアルバイトなどの雇用形態で勤務しながら正規雇用を探しておられる方の大勢かと思います。 目標に向って努力しても諦めて方向転換で他の道に挑戦するということは当然あるかと思いました。卒業後に予備校の学費のためにアルバイトをしながら勉強することは立派かと思いますし。コンビニでアルバイトとして仕事をしてこられたのですから、全くまともに働かないという訳ではないと思います。 派遣社員やパートタイマーの方が会社を支えると言っても過言ではないくらいの忍耐や厳しさを経験されたことがマイナスになるとは限らないと考えた方が気持ちや考えの切り替えはすぐには難しいとは言え、少なくともそれだけの努力や経験が良い評価になる、ならないは別として立派に仕事と両立することを会社が一概に良い評価になるとは当然断言はできませんが、ご自身としては何も非がなく、警察官という厳しい国民の生活の安全や財産などを守る職業を目指されてこられたことは、採用側や会社がどう解釈するかという面に違いがあるのが現実かと思いますが、自分自身では到底無理でしかも個人的に立派なことかと感じました。 就職で「勝ち組」「負け組」という言葉や表現は個人的には好きではありません。勝つも負けるも個人により職業観や何に勝つか負けるかで自分がいかに無力かということなどマイナスやネガティブな心境になり、自分自身を他と比較しても余計焦るか劣等感を招くだけで何のメリットもないかと思います。 マイナス評価にされる、またするのは簡単なことで、むしろプラスに考え今後の可能性を諦めないで今までのご自身がマイナスと感じていたことを逆にプラスにお考えになり毅然としてこれまで勉強されたことを強みとして、コンビニでのアルバイトも立派な職業ですし、あとはご自身がどういった形で会社なり組織でも個人でも社会にどう貢献したいか、役立ちたいのかということを明確にし、職務経歴にも職歴は職歴として、警察官という一般の会社組織ではなく、むしろ過酷とも言える職業を目標として勉強してこられたことや、アルバイトと両立されたことなどを自分の強みとして活かすことをお考えになった上で自信を持って就職活動をされた方が賢明かと思います。 現実的に厳しいのには変わりがありませんし、当然会社の方針や採用の背景、また業種や職種により全く違いがあるので断言はできませんが、ご自身と同じ状況や、さらに厳しい状況で正社員に限らず自分のやりたいことや自分が何にどういった形で役立つ目標があるのかを明確にされてむしろありのままに(自分の不利になることは自分から言う必要はありません)面接等で質問があればお答えになった方が断定できない面がありますが、それが良い結果になることもあると思います。 比較するのではありませんが、身体や何らかのハンディーキャップがありながらも努力して自立して立派に何らかの仕事に従事されている方も大勢おられますし、人それぞれの過去や背景や状況などはそれぞれ違いがあると思います。 何が幸福かということひとつでも100人いたら100通りの違いがあると思います。 何だか抽象的な表現や何が言いたいのか分からない長文お許し下さい。 今後何かの選択肢としてのひとつの考え方程度で参考にでもなれば幸いです。可能性を信じて頑張って下さい。
お礼
そうですね、努力してきた時間とその密度においては誰にも負けない自信があります。 卑下せず、前向きに就職活動に取り組んでいきたいと思います。 ありがとうございました。