- 締切済み
アフタークーラーの計算方法
アフタークーラーの冷却性能を調べるように頼まれたのですが この手の計算の経験が全くなく困っています。 そこで、わかりやすい参考書を探しているのですが アフタークーラーの冷却性能の計算方法(空冷式と水冷式)が載っている本があれば教えて頂きたいのですが・・・ そもそも、この場合のジャンルは「熱処理学」とかになるんですかね? なにぶん無学なもので、下手な説明ですがよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- BASKETMM
- ベストアンサー率29% (240/806)
No.2 です。補足を拝見しても、何で困っておられるかさっぱり分かりません。 現在どのくらいの熱量を交換しているかなどと書いておられます。 一時側あるいは二次側の流量と温度変化と比熱を掛け算すればよいのでしょう。 回答をこれで中止します。悪しからず。
- BASKETMM
- ベストアンサー率29% (240/806)
No.1 の方への補足を拝見いたしますと、通常の熱交換器のようです。 冷却性能を調べるというのは、既にお持ちの熱交換器の性能を実験的に調べるという意味ですか。あるいは熱交換器の設計(材質、寸法など)から期待出来る性能を計算すると云うことですか。 いずれにせよ、圧縮され、それに対応して温度の上がった気体の温度をどのくらい下げられるかという調査ですね。気体の組成、流量、入口圧力、入口温度と熱を持ち去るべき冷媒(空気、水など)の流量、圧力、温度から、気体の出口状態を求めるのですね。 補足をお願いいたします。
- take-1A
- ベストアンサー率46% (154/328)
アフタークーラーといっても これは一般的な呼び名ですので、どんなプラントに使われていて 何(被冷却流体)をどのような条件で冷却するのかが判らないと、イメージがつかめないと思います。 一般的な参考書としては、「熱交換器」・「伝熱工学」・ 基礎からやるのなら「熱力学」 などに関する参考書から、理解しやすいものを選べばよいのではないでしょうか。 「熱処理」 という用語は通常、金属の 焼き入れ・焼き戻し などの熱処理を言うのが一般的な使い方だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 説明不足ということで補足させていただきます 化学プラントの計装用コンプレッサーに付属している アフタークーラーでシェルアンドチューブ式凝縮器です
補足
現在、用水を使って冷却しているのですが 冷媒をブラインにするとどれくらい冷却できるようになるか を調べるのが最終目的になります。 それの前段階として、現状でどれくらいの熱量を交換しているか ということを計算したいと考えています。