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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ATオイルクーラーの性能予測)

ATオイルクーラーの性能予測

このQ&Aのポイント
  • 質問文章からセンセーショナルなタイトルを30文字前後で生成します。
  • エンジン冷却系設計の担当をしている方に向けて、車で水冷のATオイルクーラーの性能予測についてのアドバイスをお願いしたいという内容です。
  • 質問者は実車評価により得られた数値を伝えており、どのような計算方法や資料を参考にすれば性能予測ができるかについてアドバイスを求めています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

設計そのものは、水冷系の設計と同じです。 水冷系では、気水温度差Δtを幾らに設定するかが鍵です。 (この辺は、各社のノウハウの見せ所。) 具体的な計算は、元富士重工(スバル)の技術者、星 満(ほし みつる)氏の 研究論文(自動車技術会誌に掲載)等を御覧下さい。 (エンジンの水冷系を設計した事がある人間なら、誰でも知っている程有名。) 1~7迄のデータがあるなら、それ程苦労も無く再計算出来そうだが・・。 元仕様の計算をしたのは、どなたなのでしょうか? 回答(1)のトシさんと、同じ疑問を持ってしまいます。 > どのような計算式で考えて行けば良いか (入り口と出口の温度差)×(流量)×(比熱)= 奪った熱量 こんな考え方で良いのでは? その熱量を、元の伝熱面積で割れば、単位面積あたり単位時間に、 どれだけの熱が移動したか推測出来ます。 あとは、伝熱面積が減る訳ですから、逆にたどれば温度を推測出来ます。 自動車メーカー勤務で、エンジン設計をやっているのでしょ? 職場の先輩に訊くなり、設計マニュアルを読むなり、 幾らでも手はあると思うのですが、不思議ですね。 > 具体的にどんな資料をどこで購入又は探したら良いか > アドバイスをお願いします。 専門雑誌なら「内燃機関」。 それと先に挙げた学会誌「自動車技術」。 自動車メーカーなら会社自体が学会に法人登録しているし、 会誌のバックナンバーも保存してある筈です。 面倒くさがらずに探して下さい。検索すればすぐです。 当然、貴方も学会に入っていますよね? (入っていないエンジン設計者がいるとは思えない。) > 各社ノウハウ等あると思いますが > 一般式の考え方を教えて頂けたら助かります。 だからこそ、御自身の会社での計算方法を参照するべきです。 一般式なら、伝熱の本に幾らでもあります。一冊くらいはお持ちでしょ? エンジンメーカーなら、各社で熱交換器や熱伝達係数をノウハウとして ため込んでいる筈です。今回、突然、違った計算したらマズイでしょ? 職場の設計マニュアルくらいは読みましょうよ。

noname#230358
質問者

補足

皆さん ご回答ありがとうございます。 元仕様はベース車についていたATオイルクーラーの放熱量と同じものを私が設計している新規車種にも設定しました。 例えば… (1)水冷ATオイルクーラーの水入口温度(℃):108 (2)水冷ATオイルクーラーの水出口温度(℃)105 (3)水冷ATオイルクーラーのオイル入口温度(℃):140 (4)水冷ATオイルクーラーのオイル出口温度(℃):118 (5)水の流量(L/min):135 (6)オイルの流量(L/min):4.5 (6)水の比熱(kJ/kg・℃):4.186 (7)油の比熱(kcal/kg・℃):0.544 上記の数値が分かっている場合、どのような計算式で考えて行けば良いか教えて頂け無いでしょうか?各社ノウハウ等あると思いますが一般式の考え方を教えて頂けたら助かります。 また星 満(ほし みつる)さんの名前はお聞きしたことがあるのですが手元に研究論文等の資料がありません。具体的にどんな資料をどこで購入又は探したら良いかアドバイスをお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

伝熱工学の本を読めば計算式があるはずです。 機械工学便覧の中にも伝熱工学があったと思います。 (昔の人なので、最新版はどうなっているかの保障はありませんが) 熱交換器ハンドブックというのもあります。 疑問点 冷却系の設計担当者ですよね。 実験の前に熱交換器を設計したと思いますが、どうやってサイズを決めたのですか?