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昔気質な暴力を振るう先輩料理人
料理人を10年している者です。 数年前、ホテルの厨房に勤めていた時、すごく昔気質な先輩がいました。 仕事中の罵声罵倒はおろか、殴る蹴るも当たり前。 内緒で病院に行った事もありました。 それでもその先輩の料理に対する姿勢は 尊敬に値するものがあり、当時私はどんな目に遭っても 辞めずにずっと我慢していました。 しかし昨年、ある相撲部屋の先輩力士が「かわいがり」と称し 後輩を虐待していたとのこと。後輩はその時の外傷が原因で死亡。 結局先輩たちは刑事責任を問われる立場に。 今思い返せば私は命こそ取られなかったものの されてたことは相撲部屋と大して変わらなかったんじゃないかと。 そこで質問ですが、後輩を指導するのに「かわいがる」料理人は 今でもたくさんいらっしゃるのでしょうか? またそこまでして指導しないと一流の料理人にはなれないものなのでしょうか? 私はただ先輩の「かわいがり」の道具だったんでしょうか? よろしくお願いします。 (文章力に欠けるのでご不明な点があれば補足要求してください)
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- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
それで、今のあなたは、部下にどういう教育をしているの? 優しく怒らず気を使って指導しているんでしょうか? やる気があるのかないのかわからない人間が入ってきたらどうしていますか。
- ryupyon
- ベストアンサー率17% (29/163)
昔は暴力で指導も許されたかもしれませんが、今では立派な犯罪です。 暴力で行使しなくても、社会人なら口で言えばわかるはずです。口で言ってもわからないのならやめさせればいいだけ。 料理人に限らず全ての職種に言える事です。 殺人を犯す前に告訴して本人に自分の考えが古い事をわからせるのが一番ではないでしょうか?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 現在私は家業を継承しており、彼とは一緒に仕事をしておりません。 当時も今も暴力的であった彼に対して法的手段に出るなどといった 考えは毛頭ありません。 他の回答者様がおっしゃるように、その時のその経験があったからこそ、 今の自分があると思っています。言葉を変えれば「感謝している」でしょうか。 それぐらい、料理人としての私にとっては尊敬できる数少ない先輩の一人でした。 しかし問題はこの点ではなく、果たして腕力に訴える指導というものに 一体どのような意味があるのかということです。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 現在は実家で自営業をしております。部下と呼べる人物はおりません。 当時の私の下にはいました。もちろん手を出すなんてもってのほか。 自分がそれで痛い思いをしたのです。 それをそのまま後輩にするのは、中高生の体育会系レベルの行為だと思います。 >やる気があるのかないのかわからない人間が入ってきたらどうしていますか 私なりに努力して少しでも仕事を「楽しい」と思ってもらえるように 工夫します。しかしこれは当人次第のケースもあります。 やる気がないと明らかであっても、私は最後まで手を出すことはありません。