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取調べが録音できない理由

なぜ取り調べは録音できないのですか? 録音や録画があれば不等な取調べがあった場合便利だと思うのですが・・・ それをインターネットなどに流しても社会的批判を警察に浴びせることができますし・・・ 警察の取調べの改善にもつながると思うのですが・・・ 自分物分りが悪いのできるだけやさしく解説お願いします・・・

質問者が選んだベストアンサー

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  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.1

やらない理由を色々な理屈を付けていますが、 > 録音や録画があれば不等な取調べがあった場合 見られたくない取り調べ方を日常的にしているからと理解しています。 逮捕したら、99.9%有罪になるというのは、少し異常と思っていますので。

その他の回答 (3)

  • v008
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回答No.4

取調べの目的があくまでも伝聞証拠の取得にあることが原因です。 なぜなら、録音している事により、黙秘権以上の証拠の取得を困難にさせ、行政()違法捜査告発の為の科学捜査行為?ですから。

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (485/2911)
回答No.3

テレビである机を叩く、胸倉をつかむ、寝させない・・・・あれは日常化している事実だと思います。無ければしませんから。 まだ日本では自白は一番の証拠と思われてますので、その過程がばれるとまずいので録音をしないのでしょう。

zuxikku
質問者

お礼

なるほど・・・やはりそのようなことが行われているのですね・・・ 録音できるようになった方がやはり良いですね・・・

回答No.2

私もNO1さんに同意です。 警察のやることなんか信用できません。もはや取調べの可視化は国際的潮流ですが、あえて逆らい続ける理由は、国民や裁判所に知られたら困るような取調べをしてるからでしょう。 例の長崎での大量冤罪事件を作り出しておいて、この期に及んでまだ撮影、録音を行わないなんて、どういう神経をしているのでしょうか。 まぁ、要するに検察や警察、さらには国側は録音されたら困ると考えているから、いつまで経っても録音できないのです。 もっと詳しく言えば録音を請求できる権利が被疑者や被告人には認められていませんから、警察が自主的に録音しない限り録音できません。ところが警察は自ら自分たちに不利になるようなことはしませんから、録音しないというだけです。

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