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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英会話教室 お月謝の勘定について)

英会話教室のお月謝勘定について

このQ&Aのポイント
  • 英会話のお月謝についての勘定方法や振込時期について質問します。
  • お月謝の振込時に売上勘定を使用すべきかについて疑問があります。
  • お客様の都合によりお月謝の振込ができない場合の勘定について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは。 できるだけ分かり易く記しますね。 (質問.1)  >まだレッスンをしてないのに、売上勘定を使うのは、おかしいのかな?と疑問をもちました。 このような疑問を持たれるということは、totorapaさんは会計的センスのある方ですね。 お考えのとおり、会計的にも税務的にも英会話レッスンのような物の提供を伴わない所謂役務提供の場合の収益の帰属時期は、契約した役務の全てを完了した日の属する事業年度とされております。 この原則に従えば、まだレッスンを行っておいででない分に係る入金は「売上高」ではなく「前受金」にすぎません。 ですので、本来はそのような厳密な処理をすべきですが、個人事業であれば毎月そのように厳密な経理をせずとも、期中は入金分は全て売上で処理しておき、12月末の申告月のみ「前受金」及び「売掛金」となるものを確認抽出し区別なさるだけで宜しいです。 (質問.2) 売上の未入金は「売掛金」で処理します。「未収入金」は営業取引以外の取引で発生した未回収額を処理する科目です。 本来であれば毎月の記帳の際にも、既に行ったレッスンに対する未入金は 売掛金/売上高 で処理すべきですが、先に記しましたとおり12月末の申告月のみ確認なされば宜しいと考えます。 でも、毎月正確な業績把握を求められたり、生徒さんが多くて年末のみの確認が大変になりそうなのであれば、毎月「売掛金」や「前受金」を確認し処理なさったほうが宜しいですね。 ご参考にしていただけましたら、幸いです。

totorapa
質問者

お礼

初心者の私でもよくわかり、とっても参考になりました。 生徒さんが100人ほどいてるので、前受金という勘定で処理しようと考えています。 uozanokoi7さんのように、すいすいと仕訳ができるように日々頑張りたいと思います。 本当にありがとうございました(^^)

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