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電位差滴定における理論値と実測値の誤差

電位差滴定において測定した実測値とネルンストの式により計算した理論地の値がかなりずれてしまいました。実測値550mV、理論値1350mVです。電極には飽和カロメル標準電極と白金指示電極を、標準溶液には過マンガン酸カリウム溶液、試料溶液には硫酸鉄(II)アンモニウム溶液を使用しました。原因として考えられるのはどのようなことなのでしょうか?このような実験にはある決まった原因があると教授から言われました。どうかよろしくお願いします。

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  • nrb
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回答No.1

誤差って勘違いしてますね そもそも正しい値を計れる測定器はこの世に存在しません 測定器には正しい値(真値)を含んだある範囲しか測定できません 仮に1%誤差がある機械で1000mVの値がでると 真値は990mV~1010mvのどこかにあるんですね 誤差とは真値を含み範囲がどこ位かを表す物です さて ご質問の理論値と実測値の差が余りに大きい原因は 一杯あります ・理論値の計算間違い ・理論計算に入れないといけな物を言えれてない    ・人為的ミス   濃度など希釈のミス   測定器の取り扱いミス   測定条件になってないミス   材料の取り違い ・測定類の取り扱いミス   校正のミス   補正のミス ・事前に真水で綺麗に洗浄しないといけないのに  なにか残っている  などなど沢山ありますけどね 

calsonic12
質問者

お礼

いろいろな可能性を指摘していただきありがとうございました。もう一度よく考えてみます。実験操作にもミスがなかったかどうか確認してみます。

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その他の回答 (1)

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

そのような大きな違いが出るときは誤差とは言いません。それは測定値が狂っているか、または理論値の計算が間違っているかのどちらかです。両方をチェックして見る必要がありますね。

calsonic12
質問者

お礼

やはりそうですか。もう一度計算等やり直してみます。ありがとうございました。

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