• 締切済み

簿記3級の仕訳問題です

以下の問題がわかりません。 どなたか教えてください… 1.商品¥50,000を掛けで販売していたが、そのうち¥5,000の返品を受け、掛代金から差し引かれた。 2.現金勘定の残高は¥117,900であるが、金庫の中の現金を調査したところ¥128,600であった。 3.前記2の現金過剰について調査したところ、家賃の受取額¥15,000と消耗品費の支払い¥3,900の記帳漏れによることが判明し、残額については、雑収入として処理することにした。 4.買掛品¥600,000を小切手を振り出して支払った。なお、当座預金の残高は¥400,000であり、銀行との間で¥500,000を限度とする当座借越契約を結んでいる。 5.インプレストシステムによる小口現金を採用している。小口現金係から次のような報告を受け、ただちに小切手を振り出して資金を補給した。 交通費 ¥1,600 通信費 ¥ 900 雑費  ¥1,100 どなたかわかる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • gutoku2
  • ベストアンサー率66% (894/1349)
回答No.4

何となく懐かしいので、つい回答してしまいたくなってしまいます。 >1.商品¥50,000を掛けで販売していたが、そのうち¥5,000の返品を受け、掛代金から差し引かれた。 簿記の問題であれば、下記が回答と思われます。 売上高 5,000 / 売掛金 5,000  ※但し、実際には返品を勘定として認識したい場合があります。このような   場合には    売上値引割戻高 5,000 / 売掛金 5,000 なんて、売上高 ですが勘定科目を分ける場合が多く見られます >2.現金勘定の残高は¥117,900であるが、金庫の中の現金を調査したところ¥128,600であった。 簿記の問題であれば、下記が回答と思われます。 現金 10,700 / 現金過不足 10,700  ※現実的には、チェーンストア等レジ入金回数が非常に多い業種以外は、   一般的には現金過不足は発生してはいけませんので、実際の在高が帳   簿残高と異なっていれば当日中に理由を確認して正しい仕訳を入帳し   ます。 →入金回数が多くてもそうそう起こってはいけませんが。 >3.前記2の現金過剰について調査したところ、家賃の受取額¥15,000と消耗品費の支払い¥3,900の記帳漏れによることが判明し、残額については、雑収入として処理することにした。 簿記の問題であれば下記が回答と思われます。 現金過不足 10,700 / 受取家賃15,000 消耗品費 3,900 / 雑損失 400 / >4.買掛品¥600,000を小切手を振り出して支払った。なお、当座預金の残高は¥400,000であり、銀行との間で¥500,000を限度とする当座借越契約を結んでいる。 簿記の問題であれば下記を回答とすると思われます。 買掛金 600,000 / 当座預金 400,000 / 当座借越 200,000 ※私の場合、実際には    買掛金 600,000 / 当座預金 600,000 当座預金200,000 / 短期借入金 200,000 買掛金の小切手を振出す時点では借入金額が確定していませんから・・・。 >5.インプレストシステムによる小口現金を採用している。小口現金係から次のような報告を受け、ただちに小切手を振り出して資金を補給した。 簿記の問題であれば、下記を回答にします。  小口現金は定額にしておくのだから、3,600円を出金したら3,600円を補充 小口現金 3,600 / 当座預金 3,600

回答No.3

学習問題の丸投げは規約違反でっせ。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.2

>1.商品¥50,000を掛けで販売していたが、そのうち¥5,000の返品を受け、掛代金から差し引かれた。 〔借方〕売上高5,000/〔貸方〕売掛金5,000 >2.現金勘定の残高は¥117,900であるが、金庫の中の現金を調査したところ¥128,600であった。 現金過剰について原因不明のまま本日の会計業務を終えるのであれば、 〔借方〕現金10,700/〔貸方〕現金過不足10,700…………A 現金過剰について本日中に原因が判明した場合、または本日中に過剰現金の一部または全部を雑収入で処理してしまう場合は、Aの仕訳を起しません。 >3.前記2の現金過剰について調査したところ、家賃の受取額¥15,000と消耗品費の支払い¥3,900の記帳漏れによることが判明し、残額については、雑収入(??)として処理することにした。 ※雑収入???雑損失ではありませんか。 Aの仕訳を起した場合は、 〔借方〕現金過不足10,700/〔貸方〕受取家賃15,000 〔借方〕消耗品費3,900/ 〔借方〕雑損失400/ Aの仕訳を起さなかった場合は、 〔借方〕現金15,000/〔貸方〕受取家賃15,000 〔借方〕消耗品費3,900/〔貸方〕現金3,900 〔借方〕雑損失400/〔貸方〕現金400 >4.買掛品¥600,000を小切手を振り出して支払った。なお、当座預金の残高は¥400,000であり、銀行との間で¥500,000を限度とする当座借越契約を結んでいる。 〔借方〕買掛金600,000/〔貸方〕当座預金600,000 >5.インプレストシステムによる小口現金を採用している。小口現金係から次のような報告を受け、ただちに小切手を振り出して資金を補給した。 交通費 ¥1,600 通信費 ¥ 900 雑費  ¥1,100 〔借方〕小口現金3,600/〔貸方〕当座預金3,600

  • Major123
  • ベストアンサー率79% (230/290)
回答No.1

3級の勉強していれば簡単に答えられる問題ばかりなのですが・・・。 1.売上 5,000  / 売掛金  5,000   返品分を逆仕訳です 2.現金  700  / 現金過不足 700    「現金過不足」勘定を相手勘定として現金勘定を実際の現金額に     合わせるべく増加させます。 3.現金過不足 700/  受取家賃 15,000   消耗品費 3,900     雑損失  10,400     2.で出てきた「現金過不足」勘定を取消し、記帳漏れ分を     記帳します。それでも使途不明な金額が出た場合には、    「雑収入」または「雑損失」勘定で処理。     (問題文には「雑収入」とありますけど、損失が出ます) 4.買掛金 600.000/  当座預金 400,000               当座借越 200,000     当座預金口座には400.000しか入っていないので、当座預金から     それ以上の支払をする場合には「当座借越」という名の借金が     必要です。     (この借金の限度額が「銀行との間で¥500,000を限度とする     当座借越契約を結んでいる」という文で書かれています) 5.小口現金 3,600/  当座預金 3,600      小口現金の使途は別途記帳しますが、ここでは小口現金係へ     資金を補給することだけが問われています。

関連するQ&A