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著作権とは何を守るもの?
私は、自分で作った曲や、自身のバンドの曲を、携帯電話(以下、ケイタイ)に転送して、持ち歩いています。 音楽ケイタイなので、ヘッドフォンで聴くことも出来ますが、実は別の目的で、ケイタイに保管しました。 それは、出先でふいに意外な友人と出会ったり、新しい出会いに遭遇した時などに、 ケイタイ同士の「赤外線送信」などを使って、今活動している音源などを、名刺代わりに渡して、覚えてもらおうと思っています。 *突然の遭遇などで、CDなど「宣伝材料」を持ち合わせていない場合があり、一方ケイタイは、ほぼ100%持ち歩いていますから、緊急の時に向け、ケイタイを活用したいわけです。 しかし、著作権関係の問題か何かで、私のケイタイから、さらに別のケイタイへは、転送出来ない仕様になっていることが分りました。 「著作権」と一言で言いますが、何をどうするものですか? 音楽ファイルの転送を防ぐもの? 著作者の権利を守るもの? 著作者以外に、音源を自由にさせないもの?(著作者本人は、自由にできるの?) など、まずルールがよく分っていません。 著作者は私だから、先述の「ケイタイの制限(仕様)の不便さ」は、困ります。 私(著作者)の権利を守って! などと、なんだかヘンテコリンな不満があります。 著作者が私にある場合は、ケイタイの制限が解除される、などの、こまめな仕様が可能なら、問題は解消される気がしますが、、 まず、著作権の基本ルールを教えていただき、さらに、今回のケースでは、どのように解釈(対応)していけば良いのが、アドバイスいただけると助かります。 *もちろん、著作とは、音楽に限らず、絵や本などいろいろあるかと思いますが、今回は音楽に特化して、回答いただけると助かります。
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著作権とは著作者の権利を守るもの。 当然著作権者には、配布方法や二次使用の許諾権、改変の自由などがあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9 今回の携帯の件ですが、世の中にはネットでダウンロードしたものやCDをコピーしたものなど再配布が認められてない音源を平気で第三者へ渡す人がいます。 これを規制するための昨日だと思います。 一般ユーザーが自由に設定を変更できては、これらの音源を守れません。 別の方法をとられたほうがいいと思います。
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- debukuro
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あなたの不満を解消することはできます が あなたの携帯電話をあなた以外の人が操作するとあなたの著作権が侵害される虞があります 携帯電話に使用者が所有者であることを識別する機能をつければ問題解決です が 携帯電話会社はほとんどの人が必要としない機能をつけて値を上げるようなことはしたくないでしょう >著作権の基本ルール 品物なら無断で持ち去ると窃盗です 著作物は形がないので誰でも簡単に使えます 例えば 他人が作った曲を演奏して金を儲けても品物を取ったわけじゃないので窃盗にはなりません このような不利な立場にある作者を保護することです
お礼
お返事おそくなり申し訳ありません お二人の回答をいただき、なんとなく理解できました。(可能なこと、不可能なこと、など。) 「著作権」とゆうネーミングが、誤解を生む原因の1つかなと思いました。 要は、「音楽作品」を守るわけですね? もっというなら、音楽作品の販売を邪魔されない権利。みたいな。 一見、主人公と思われる「ミュージシャン」ですが、本当の主人公は、作品の「販売権利」を持っている人(企業など)となり、そうなってくると、つまりは「営業妨害」をされないための法律なのかな、と思います。 もっとも、法律にするくらいだから、運用とか商売とか、金が動き、損得が発生するものに対する「約束」みたいなことですよね? やっぱり「著作権」とゆうネーミングが、誤解の元かなぁ。。 どこのだれであろうと、音楽作品を作った人が、その作品に対し「著作権」があるわけですよね? 私が作った私の作品を、私がコピーできない。不便だ、困った。 しかし、コレをさせてくれる目的の法律ではないんですね。。 会社なり、企業なり、ミュージシャンなりが、「ソレを販売して利益を生む事」を守る(邪魔、妨害されない)法律と理解してよいでしょうか? てゆうか、ケイタイの仕様ですからね。 その仕様を承知して買うか買わないかを決めるのが根本な気もします。 逆に言うと、コピーや送信が出来る仕様のケイタイがあっても、その時点では、著作権の侵害にはならないですね。 コレがあったら、買いますね。 そして、私の作品を送信します。 出版会社等の圧力で、コピーできない仕様になってるのかな。