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緋文字(スカーレットレター)について

この本の中で、主人公の女性と牧師が姦通を行い、娘を出産する事に なりますが、私は無宗教なので、夫が死んだと思った女性とその人を愛 した2人が結ばれて、子供を産んだ事はあたりまえのことと思うのです。 しかし、この時期の清教徒の人々はこのことをとても厳しく咎めます。 この本が書かれた1850年頃の人々や、キリスト教徒の人などが この作品を見る(もしくは読む)と、どのように感じるのか教えて頂けますか? 姦通罪と分かっていて罪を犯した牧師を、キリスト教徒の方はどのように 見るのでしょうか。一時は罪を告白することなく彼女を見守って生活して しまうのです。その時の彼女の本当の夫は2人の事を気づいていて、 近くで怨みながら夫で無いフリをして生活します。この作品の中では 夫は悪魔のように扱われていますが、実際2人のことを恨むのは 当たり前のように感じます。 その後牧師は罪を告白して死を選ぶのですが、「罪の報酬は死である」 という聖書の言葉を自分から選んだのか、「悔い改めるものは救われる」 という言葉を実行したのか、私の中では理解する事が出来ませんでした。 牧師が最期になって死を選び満足しながら死んでいく事は キリスト教徒の方はどう思うのでしょうか。 主人公ヘスタに対して、牧師に対して、夫に対してどのように思うのか 意見を聞かせてください。キリスト教を信仰している方の意見も聞きたいですが、 そのほかの方でも結構です。このような事が書かれたサイトや 本などがあれば紹介していただきたいとも思います。 よろしくおねがいします。

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回答No.1

管理者より: 同等の質問があるのでそちらをご参照下さい

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=427612

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