- ベストアンサー
図書館の本の線引きをどうにかしたい
楽しみにしていた本を図書館から借りてきたとき、一冊の本に大量の「線引き」されていると、なんとも悲しい気持ちになります。 いつも読む前に消しゴムで消していました。 しかし今日はちょっといつもと違ってなんとも許し難い気持ちになっています。 かりてきた本のうち、複数冊に同じ人物が引いたと見られる癖のある「線引き」を見つけたのです。それを消しながらなんだか腹が立ってきました。 みなさんもそういった経験はありませんか。 こういった人をやめさせる妙案がないものかとみなさまに教えを乞いたいと思います。 どうぞ妙案を授けてください。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
線引きだけではなく、文字の書き込みもよく見かけませんか? 私が図書館で借りてくる本にもよくあり、質問者様と同じく悲しい気持ちになります。ペンで書かれているので消すこともできません。 こういう行為を100%止めさせるには、レンタカーの貸し出し返却と同じく、貸し出す本の全ページについて貸し出し時と返却時の書き込みの量を職員の目の前で確認し、増えていればペナルティを課す、しかないと思いますが、実際には非現実的な方法です。 やはり図書館に意見を上げて啓発のポスターをたくさん貼ってもらうとか、本を借りた人に「書き込みは止めましょう」というチラシを渡すしかないでしょうか。 なお、私が図書館から借りてくる本には、しばしば誤字の修正の書き込みがあります。 私は、図書館の本は自分の本ではないのだからいかなる書き込みもすべきではないと考えていますが、誤字修正の書き込みをする人は誤字を見つけた優越感や、誤字を広めてはいけないという正義感から書き込みをしていると想像しています。なまじ相手は自分が正しいと思い込んでいるだろうと思われるだけに、これらの人に書き込みを止めさせるのは至難のわざと思っています。
その他の回答 (2)
先日、図書館へ本を返しに行ったら、係員が中をぱらぱら見ているので、どうしてかと思ったら、ページを破いたり、切り取ったりする人が増えているのだそうです。そういうふうに傷つけられた本を展示するコーナーができていました。 あなたは線引きを消してはいけません。図書館にそれを見せて苦情をいいましょう。そういうことをやめさせるのは図書館の義務です。あなたが線を引いたと思われないためにも、必ず言いましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「係員が中をぱらぱら見ているので」 なるほど、図書館の人も予防につとめているのですね。 私のよくいく図書館もビデオ資料は返却の際、「ふたを開けて巻き戻し」や破損を確認しています。しかし、本は全くそういうことをしていません。 「あなたは線引きを消してはいけません。」 なるほど、次の人に私と同じ思いをさせてくないのでそうしてたのですが、「苦情」はいえなくなりますね。被害も図書館側で把握できなくなりますね。 留意します。
- azharu
- ベストアンサー率26% (164/609)
あなたが図書館側の人でない場合 ・図書館に苦情を伝える ・本にさりげなく?「こういう線引きはやめましょう」などというメッセージの紙を挟んで返却する(許される行為かは、定かではありませんが) あなたが図書館側の人の場合 ・複数札の本を借りた人物をデータから割り出し、今度借りに来たときに問いただし、認めたら指導する ・貸し出しするときに、「本の扱い方」みたいなしおりを全ての人にはさんで渡す ・貸し出しするときに、本人の前で、本に線引きなどされていないことを確認し、返却のときに、再び、線引きなどがないか、確認をする。線引きされていたら、始末書を書かせ、場合によっては弁償してもらう
お礼
ご回答ありがとうございます。 「図書館に苦情を伝える」ことで図書館の人に認識を強めてもらうしかないのかもしれませんね。 「図書館に苦情を伝える」ようしてみますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 同じ思いをしている人がいるだけで、なんだか救われたような気持ちになりました。ありがとうございます。 「誤字の修正の書き込み」多いですね。良かれと思っているのかしれませんが、まったく不要ですね。 線引きも修正も「意識の介入」であり、読んでるほうからすると、ノイズにしかならないと思います。 ちょうど、読んでる横で、「ね、そこ間違えてる。」「ここ大事だよ。」 って言われているような雑音です。もちろんそんなつもりではないでしょうが。 「啓発のポスター」 なるほど、子供たちに書いてもらうよう学校にお願いしたり、コンクールをしたりといろいろできそうですね。こういう提案を図書館にすることは面白いかもしれない。プレスリリースもできそうだし。 たくさんの人がそう思っているということを、「相手」に気づかせるというのは良い方法のような気がします。 大変おおきなヒントになりました。ありがとうございます。