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1982年ごろ(25年前)図書室で読んだ本。楽園の時が止まっている

小学校の図書室で読んだ本を探しています。 当時4~5年生で、私の学校だけだったとは思いますが流行っていて皆読んでいました。 子供向けの本ですが、今考えるとちょっと哲学な内容だったように思います。カラーの挿絵が入っていました。 ・主人公は女の子or男の子で案内人のような大人(魔女?仙人?)がいる ・2人で色々な世界を見て回る。覚えているのは、 ・世界(1)人間の命の重さを(天秤みたいな)「はかり」ではかる。 ・世界(2)楽園。色とりどりの花畑で人間が輪になって楽しそうに手をつないでいるイラスト。でも時が止まっている。  案内人(のような人物)いわく「楽園には苦しみも悲しみもないので考える必要がない。だから時も止まってる」 当時、楽園の描写に非常にショックを受けました。 思い当たる本をご存知の方、どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#68215
noname#68215
回答No.1

ミヒャエル・エンデの「モモ」は違いますか? 哲学的な内容,登場人物は当てはまっています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001106876/jouhounetto-22

gelfling
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そんなに有名な本ではないと思います。 イラストは多分カラーで『モモ』ほど文章量はなかったです。 4~5年生が1~2日で読めてしまう程度の文字数だったかと・・・あいまいですが