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信用金庫と信用組合の違いについて教えてください。
信用金庫と信用組合の違いについて教えてください。 「信用金庫については出資している会員以外からも預金を集められ会員以外への融資業務も出来るが, 信用組合は出資している組合員以外からの預金集めや組合員以外への融資や手形割引は出来ない。」 という認識でいましたが正しいんでしょうか? Wikipediaも見ていますが, しっかりしておく必要があるので, きちんと違いを分かる方教えていただけませんか
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>という認識でいましたが正しいんでしょうか? その通りです。 信用金庫は、地域の方々が利用者・会員となって互いに地域の繁栄を図る相互扶助を目的とした協同組織の金融機関で、主な取引先は中小企業や個人です。預金の受入れについては、信用金庫は制限がありません。 信用組合は、信用金庫と同じ協同組織の金融機関ですが、根拠法や会員(組合員)資格が異なります。また、預金の受入れについても、信用組合は原則として組合員が対象です。
お礼
有難うございました。 再確認ですが, 会員や組合員というのはイコール各信用金庫/各信用組合への出資者という認識で正しいですね?