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信用金庫
信用金庫と信用組合の違いについて教えて下さい。 信組の方が小規模らしいという事は分かるのですが、どの様な違いがあるのかイマイチよく分かりません…
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noname#15641
回答No.1
こんにちは。 ともに地域の中小企業や個人事業主などが共同出資して設立した協同組織金融機関であり、また会員の相互扶助を基本理念とする非営利法人の性格を持っており、株式会社である銀行とは異なった性格を持っています。それでご質問の両者の違いは、信用組合は総預金量の20%まで、信用金庫は無制限に、会員以外の一般顧客からの預金も受け入れているというところです。
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noname#15641
回答No.3
こんにちは 都市銀行とは、東京や大阪などの大都市に本店を置いていて、全国規模の業務展開をしている普通銀行です。短期融資を中心に行う銀行で、預金者からお金を預かり、それを企業などに貸付けることで利益を出しています。全金融機関の資金量の4分の1を、都市銀行が占めています。 地方銀行とは、各都道府県に本店を置いていて、各地方を中心に営業を展開している普通銀行です。小口取引が主体で、取引対象を地元の中小企業や個人においています。資金量は全金融機関の1割程度です。 第二地方銀行とは、1989(平成元)年以降に、相互銀行が普通銀行へ転換してできた地方銀行です。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 地銀は1割程度しか資金量がないのですね。
- ozisan
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回答No.2
信用金庫の監督官庁は金融庁です。 信用組合は、都道府県庁の商工課だったはずです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 監督庁が違うのですね。 例えが間違っているかもしれませんが資格に例えると、銀行は弁護士、信金は司法書士、信組は行政書士といった感じでしょうか…
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういった違いがあるのですね。 便乗質問ですみませんが、宜しければ都銀・地銀・第二地銀の違いも教えて頂ければ幸甚です。 第二地銀の前身は無尽・頼母子講という事は知っているのですが、未だにどういう差異で地銀と区別しているのか分かりません…