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昔の銀行業務で4点確認したい事があります。
銀行, 信託銀行, 相互銀行, 信用金庫, 信用組合の違いについて調べてみましたところ少し分かりましたが, まだ理解できない用語があります。 ・信託=他人に財産の管理や処分をさせること。信託銀行では主に土地と株の案件が多い。 ・無尽=相互銀行で昔やっていた主業務 ・信用金庫=会員および一般に金融業務を行う ・信用組合=中小企業の組合員に金融業務を行う そこで質問! 1,信託の言葉の意味は上記の通りでいいですか? 2, 無尽とは何でしょう?全く分かりません。又今の地方銀行でもこんな事やっているんでしょうか? 3, 信用金庫と信用組合は出資者である会員や中小企業以外の一般人にも預金や融資の業務を行っているという認識で正し いでしょうか? 4, 追加ですが民営化されましたけど昔の郵政省郵便貯金は国家がやっていた貯金という事で, 国がやっていたので「つぶれない だろう。」という安心感から大きな貯金高があったという認識で正しいでしょうか? 以上4点教えてください!
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- masuling21
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回答No.1
わかるところだけですが、 無尽は参考URLを見てください。 郵便貯金ですが、 >「つぶれない だろう。」という安心感 そんな軽いものでなく「国がやってるから絶対大丈夫」という信仰にも似た信頼感です。また、今でこそ銀行は、弱小個人をお客として扱っていますが、昭和40年代後半頃まで、個人で銀行に口座があるのは富裕層に限られました。郵便貯金は一般的な労働者層も持つことができました。 信託の定義は、質問文だと銀行でなくてもできてしまうと思います。 全体的に、簡潔に書きすぎていて、全体の把握には至っていないような印象を受けます。
お礼
有難うございました。 4, の郵便貯金の事情は良く分かりました。 1, の信託と3, 4, の信用金庫/信用組合の違いの確認は他の方の回答を待ちましょう。 後2, の無尽の定義はWikipediaも見ましたけど, 全く理解不能だったので, ここで聞いています。 そのことを質問文に最初から書いておくべきでしたね, すみません。