- ベストアンサー
開業届けの必要性と手続きについて
- 開業届けの出し方と必要性について知りたい
- 開業(起業)年とはどのように定義されるのか、具体例を教えてほしい
- 開業届けの提出後、金銭的な動きがない場合の廃業届けと確定申告について知りたい
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>平成20年開業、と書きたい事情があります… それなら自由に書けばよいです。 開業届は、単なる税法上の手続きにすきないのであって、法人が法務局に登記するほどの意味はありません。 自分勝手に、 「平成20年に開業した。しかしお客さんは 21年まで誰も来なかった。」 と言っていればよいのです。 >一般的に、何をもって開業(起業)年とするのですか… >具体的にどういう状態を「事業を始めた」というのでしょうか… 税法的には、営業活動を始めたとき、店のシャッターを開けたときです。 >自分の事務所内での準備などでは… それは開業ではありません。 >開業届けを出した後、金銭的な動きがなかった場合、廃業届けの… ありません。 >確定申告はどうなるでしょうか… そもそも確定申告とは、納税も還付も生じなければ、原則として必要ありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm とはいえ、開業届を出して申告しなかったら、税務署からおたずねが来ることになるでしょう。 このとき、合理的に理由を説明できれば問題ありません。 >私が考えていることは、問題があるでしょうか… 別に問題はありませんが、深く考えすぎです。 開業届に、個人事業の来歴を保証するような意味合いはありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
その他の回答 (1)
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
個人事業でしょう、そんなに堅苦しく考えなくても・・・・ どこからも証明をもらえるわけじゃなし、心の中で「平成20年開業」と思っていればいいのでは? あるいはとりあえず看板だけ掲げて「開業しました」では? え看板ですか? A2サイズ(A3でも可)のパスケースがホームセンターなどに売られています。これを買ってきてポスタープリントといってA4サイズのプリンタで4枚を貼りあわせるとA2サイズで完成する方法があります、普通のプリンタでOKこれだけです1,000円も掛かりません。 個人事業なんてそんなもんですよ。