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性の歴史について
神殿娼婦や性奴隷等、性行為に関することで、現実にあって、できるだけグロテスクな話・本を教えてください。
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こんにちは。 >>神殿娼婦 海外での事例は、あまり知りませんが、日本では古くから、神社の巫女(みこ)が娼婦を兼ねています。遊覧施設などの無い時代、神社は恰好な遊覧地でした。江戸時代になっても、寺社は寺社奉行の管轄で、寺社奉行は、いわゆる、風紀の乱れを取り締まる権限はなく、一種の「野放し」状態でした。しかし、江戸では幕府公認の「吉原」がありましたので、「隠れ売女(ばいた)」として「営業?」をしていました。地方の有名な神社などでは、かなり堂々と「商売?」をしていました。 では、お寺は・・・と言うと、諸国勧進の尼さんが身を持ち崩し「娼婦」となった者も多くいました。坊主頭の尼さん(比丘尼と呼ぶ)、と言うと、何か変な感じですが、そういう坊主頭に色気を感じる「変体男」もいて、結構な人気だったとか。「三ケ日(さんがにち)待たず比丘尼は見世を張り」という狂歌が生まれ「正月の三ケ日」も休む暇がないほど人気があった。と言われています。 >>性奴隷等 これについては、アフリカの黒人女性の「奴隷売買」が有名ですね。黒人女性を略奪してきて、「奴隷市場」で売買をし、家政婦代わりとしたり、夜の相手をさせたりしていますね。何と19世紀の前半まで続いたと言われています。 >>できるだけグロテスクな話 (1)男女がペアーになって踊るバレーの起源は、男と女の性の体位を表現したのが始まりです。現代では、鑑賞用として「優雅」さを表現していますが、元々は、愛の表現だったのです。 (2)古くは、十字軍が進軍して勝利をした地域では、必ずと言って良いほど、尼僧寺院を襲っています。そして、兵たちに尼僧を犯させることで「ハケ口」としました。また、変態的な犯し方としては、Aセックスやサンドウィッチで犯す。尼僧が泣き叫べば叫ぶほど興奮する兵士もいたとか。 (3)また、時代は言えませんが、日本でも「死姦」を好む男が、好きな村の娘の首を絞めて犯した。しかし、娘が息を吹き返し、村人が話し合った結果、その男と娘を一緒にさせることで、おおやけにはしなかった。と言う事例もあります。 (4)これは、性行為とは少しズレますが、「阿部サダ事件」もありましたよね。好きな男が浮気したことに激怒して、男を殺し、一物を切り取った・・・など。また、逆に、好きな女を殺し、部分を氷漬けにして保管をし、毎晩、それを見て興奮したとか。 (5)三島由紀夫の作品の「金閣寺」では、男色行為があったことを書いています。また、戦国時代でも、戦には女は連れて行けないため、男色行為がありました。 (6)江戸時代、10歳位で家督を継ぎ大名などになったりした時、正室として7歳位の少女が政略結婚させられることもありました。男の方は10歳位なので、当然?、性欲に目覚める頃でしたので、7歳の少女を乳母たちが寄ってたかって少女の両足を広げさせ、男と女の儀式をすませた、と言う話もあります。現代版「幼女姦」ですね。 (7)大奥では、当然、女たちしか居ませんので、玩具の替わりとして手ぬぐいを筒状に丸めて自慰をしました。 (8)また、大奥の話ですが、将軍から「夜のものを取らせよ」と声がかかった時、処女かどうかを確かめるため、火鉢の上に下半身丸出しでしゃがませて、「りきませる」。すでに処女でない女は灰が飛び散った。とか・・・。しかし、これは、「いじめ」があった、と言うことを言いたかっただけで、真実のほどは・・・疑わしい。 >>本を教えてください。 内容は、私は読んでいませんが、次のサイトあたりかな? http://www.amazon.co.jp/%E7%9F%A5%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%BF%97-%E6%80%A7%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2-%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB-%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC/dp/4105067044 http://www.amazon.co.jp/%E6%80%A7%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2-J%E2%80%90L%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3/dp/4938661446
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- Domenica
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> 現実にあって、できるだけグロテスクな には該当しないかもしれませんが、私がこれまでに購入したり、購入しようか検討した書籍の中に、このようなものがありました。 http://www.shinchosha.co.jp/book/603609/ http://www.shinchosha.co.jp/book/603592/ http://www.shinchosha.co.jp/book/603590/ http://www.shinchosha.co.jp/book/603564/ http://www.shinchosha.co.jp/book/603547/ http://www.shinchosha.co.jp/book/600565/ 歴史を学ぶ中では、外して考えられないことなので、書籍は結構出ていると思います。 桐生操さんの文庫でもあったような記憶がありますし…。